"想い"はカタチにしなきゃ意味がない！【0211Business Mind Seminarご案内】

2022年12月6日 08:33

コーチがよく悩んでいる２つのテーマ

コーチやコンサルタント、カウンセラーやヒーラーといっ無形サービスを提供している方から、多くの相談にのってきました。

ボクの元に寄せられるとくに多いテーマは次の２つ。

それは「集客」と「メニュー作り」

ボク自身、30歳を過ぎてすぐくらいから、カタチの無いサービスを取り扱いはじめました。

最初は本当に戸惑いました。対話をメインにビジネスを構築する前は美容師をしていたこともあり、カタチのあるサービスとカタチの無いサービスの違いに圧倒されたのです。

ヘアデザインは写真に写すことができます。

しかし「対話」は写真に写してもよくわからない…

セミナーやワークショップを開催し、その風景を撮影しまくっても"同じような写真"がたまっていくだけ。また、写真を見せてもセミナー内容が伝わるわけではありませんでした。

今でこそ、動画を撮影しYouTubeにアップロードすれば、だいぶ伝わるようになりましたが、当時は集客やメニュー作りのために、1年中頭に汗をかいていました。

「カタチのないサービスを販売し、顧客の役に立つ」

とてもシンプルな想い。そしてシンプルすぎるが故に、時として困難にも感じられコーチをはじめ、無形サービスを扱う多くの人の歩みをとめる原因にもなっている課題。

この課題に立ちはだかる、最も大きな壁はなんだと思いますか？

それはサービスを提供する方、すなわちコーチのマインドにあります。

カタチの無いサービスは、

このように言われがちです。平たく言えば、ネガティブな言葉を投げかけられがちな仕事。

このように言われてしまう理由のほとんどは「目に見えない」から。

顧客の目に見えないものは、サーボス提供者の目にも見えません。そのため、本来は顧客に理解し信頼してもらうための準備が必要です。

しかし、その準備をする前に「怪しい」とか「意味あるの？」と言われると、コーチングを真剣に学んできたコーチは、ある種のショック状態に陥ってしまうのです。（これはコンサルタントもカウンセラーもみんな同じです）

そして「嫌なことを言われてまで、やりたくない。コーチングを勧めるのが怖い」と感じてしまう。

これって、ある意味で人としての自然な反応です。しかし、ネガティブな言葉に縮こまっていては、稼ぐこともできなければ、誰かの役に立つなんて夢のまた夢です。

それでは、あんまりにも残念です。

なんて言われて、ブレーキをかけてしまわないように。

仮にいまブレーキをかけてしまっていたとしても、そのブレーキを外し「コーチング（カタチの無いサービス）を提供することで、人の役に立ちたい！」という想いカタチにするために、何をどうすればいいのか？

この問いに対して、明確なアンサーをエグゼクティブコーチの中井さんと2023年2月11日に開催するBusiness Mind Seminarでお伝えしていきます。

エグゼクティブコーチとして実績のある中井コーチとビジネス構築のプロであるボク。この２人が共同で開催するBusiness Mind Seminarに参加すれば、自分のやりたいことをビジネスというカタチにしていくためのロードマップが手に入ります。また、具体的に何をどう行動すればいいのかがわかります。

つまり、自分らしさを思いっきり表現したビジネスをするための一歩が踏み出せるのです！

2022年の７月に開催したBusinessMindSeminarも大好評でした！よかったら、YouTubeでその時の様子をご覧ください。

今回のBusinessMindSeminarは11時〜17時までの、かなり濃い内容のセミナーとなっています。
（前回は流石に内容が詰め込まれすぎていましたよね（笑）今回は学びやすさとブランディングの新情報を組み込んでのバージョンアップした内容をお届けします）

詳しい内容を知りたい方は、ぜひ記事の一番下にの申込みページをチェックしてみてください。

副業だろうが専業だろうが、そんなことはどうでもいい。

✔️「これまで学んできたことを、ビジネスにしていきたい！」
✔️「自分らしく生きていきたい！」
✔️「本気で顧客の役に立ちたい」

このような想いのある方との出会いを楽しみにしています。

セミナーの詳細を見て、少しでも「ピン！」ときたら、ぜひご参加くださいね。

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