見出し画像

【 #詩 】解読不能1

おびただしい数の諧謔が心に流れ込んだあの夜、私の飼い犬は小屋を出て買い物に出かけていた。
見たこともない民族衣装、天使の羽、蛙の─解読不能─足跡の出奔。


※「自動記述」の手法によって編んだ詩です。仮名から漢字への変換、明らかな文法間違いの修正など、原文より調整を行っています。解読不能な箇所がある場合も、可読部位を文字に起こして投稿します。

【原文】



この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?