やっぱり、教育無償化が社会の好循環を生むんだ①

政治が荒れている。「理想の総理」とか、まるで回文みたいな週刊誌のアンケート調査があったり

うがった見方かもしれないけれども、財務省をどうコントロールするか?
仮に、今の野党が政権をひっくり返したとしても、なかなか難しいと思ってしまう。

なんで、ひねくれた官僚のふるまいがまかり通ってしまうのだろう
バブルをはじけさせたのも、彼らの責任って話もある

急に貸し渋り
大手銀行からの大胆な高額接待

どこか・・・せこい!!!

振り返ってみたい。
かつて、40年前くらいって、
公務員の給料って、考えられないくらい冷遇されていた。
当時、バブル景気まっただなか。
銀行に入社すれば、高校卒であっても夏ボーナスが100マン円超えって時代だった。
みんな裕福だった。その当時から、公務員の待遇を上げようって動き出した。
公務員の給料って、給与法という法律で決められるから、どうしても1~2年後に、その恩恵がやってくる。

そうすると、公務員厚遇っていう時代がやってくる。

そう。バブルがはじけてから、月給があがっていった。

この頃から、公務員人気が高まっていった。

そうすると、社会は今度

公務員叩き

に回る。

「ろくな仕事もしていないくせに、高い給料もらいやがって」

と言われるようになった。
全部が全部ではないけれども

公務員を叩く政策なり、声をあげれば
選挙に勝てた

そんな傍ら、官僚たちもしたたかだった。

財政健全化の名の元、いろいろな改革のメスが霞が関に入ったところ
毎年の予算削減、公務員減らしが始まった。

より、公務員になりにくくなっていった
門戸が狭くなると、人事はどう変化していったのかというと

エリート階級の人たちが、そこにはいっていくことになっていった。
エリート階級ってどんな人たち?
そして、彼らはどう考えて、どう動くだろうか

続きはまた

今日の黒ペンチェック。色々考えてみた件



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