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コミュニティに関してのご相談・ご依頼お待ちしています
コミュニティの運営やサポート、またコミュニティに関するイベントなどにも登壇しているこっとん(本名:わたひき ゆうや)と申します。現在、コミュニティデザイナーとして人の居場所をつくるための活動をしています。
・コミュニティ運営
・コミュニティに関するイベント登壇、取材
などのご相談・ご依頼お待ちしています。
簡単にこれまでの活動実績をご紹介させていただきます。
【コミュニティ運営の活動】・箕輪
コミュニティの設計&運営で押さえておきたいこと
ありがたいことに最近はコミュニティの立ち上げに携わる機会をいただけるようになりました。その中で上手く立ち上がり成長していくコミュニティもあれば、立ち上がりに失敗し解散したコミュニティもありました。
それらの経験から、コミュニティをはじめるにあたって押さえておきたいコミュニティの設計&運営のポイントが見えてきたので、自分の備忘録としてもまとめておきます。
コミュニティの設計ゴールデンサークル理論
うちのヨーダがすみません。 #キナリ杯
映画スターウォーズにヨーダという伝説のジェダイマスターがいる。
スターウォーズの中では主役ではないのにもかかわらず、圧倒的な存在として有名だ。
スターウォーズを見たことがない人のために例をあげるのであれば、ワンピースで言うところのシルバーズレイリー、キングダムで言うところの王騎、セーラームーンで言うところのタキシード仮面。たぶん。
そんなスターウォーズに出てくるヨーダの顔が、僕の父親の
「コミュニティ」と「チーム」と「グループ」って何が違うんだろうね?
「コミュニティ」と「グループ」と「チーム」
人の集まりを表す言葉はたくさんある。
日々何気なく使っているこれらの言葉。
言葉が違うのだから、きっとそこには使い分ける何かしらの意図があるはず。
過去に「コミュニティとチーム」については考えたことがあったので、そのアップデートを久々に言語化しておきたいなーと、改めてこの三つの言葉について整理してみる。
コミュニティとは?「共通項を持った集団」のこ
僕らが感じるコミュニティの価値 #オンコミュの価値 vol.2
こんにちは!コミュニティデザイナーとして活動しているこっとん(本名:わたひきゆうや)と申します。現在は主に箕輪編集室というオンラインコミュニティの運営をしています。
ご縁をいただき「オンラインコミュニティの価値のつくり方」というイベントにオンラインコミュニティ運営者の一人として登壇することになりました。
一緒に登壇するあかまつさんからイベントに向けたnoteのバトンを受け取ったので、僕も自分自
なぜコミュニティにこだわるのか
僕はいま、コミュニティに夢中になっている。
コミュニティを一から立ち上げたり、立ち上がったコミュニティを運営したり、コミュニティに関わる活動に注力している。
この2年間で10以上の新しいコミュニティに所属し、その中のいくつかのコミュニティでは運営も経験してきた。これから新たに運営に携わるコミュニティもある。
このタイミングで一度初心に帰るべく、僕がコミュニティにのめりこむようになった背景を改め
【制作過程公開】『NASU本 前田高志のデザイン』制作の裏側 第9回
オンラインサロン・前田デザイン室で日夜制作が進められてきた『NASU本 前田高志のデザイン』、通称「NASU本(ナスボン)」。このnoteは、その制作に携わったクリエイターたちの活動の記録を、前田デザイン室公式noteのマガジンに集約していく形で公開する連載企画です!
第9回は前田デザイン室アンバサダーのこっとん(綿引)がお届けします。
■前田デザイン室での活動僕が前田デザイン室に入ったのは2
THE ASANO〜5つの法則ABCDE〜(「THE TEAM」チームに入ってみて感じたこと)
今、リンクアンドモチベーションの麻野耕司さんと本作りのチームを組んでます。
編集者の箕輪厚介さんがオーナーの箕輪編集室に所属していた縁によってチームに入れさせていただきました。
麻野耕司さんは、リンクアンドモチベーションの取締役で、ヴォーカーズ副社長。かつてベンチャー企業だった同社を就活人気ランキングでトップクラスの企業に押し上げたカリスマです。
本記事では、麻野さんと本作りのチームを組
古参は新参にとっての脅威にも救世主にもなる
「古参ののさばり」がコミュニティ衰退の引き金となる。
けんすうさんのコミュニティに関する話に出てきたもの。
感覚的にすごく分かる。共感する。
身近なところで分かりやすいのは中学の部活。
多くの人が人生で初めて対峙する先輩と後輩という関係。
先輩の言うことは絶対で、後輩は従うしかない。
そこには理不尽と思われることも少なくない。
その後輩もいずれは先輩となり、手にした先輩という地位を振りかざして
居場所を失って初めて居場所の価値を知った
僕は居場所を失ったことがある。
数年前、狂ったように仕事ばかりしていた。
1時間しか寝ない日が1週間続くような時期もあった。
会社がマインドシェアの99%を占めるようなそんな生活。
「会議とか打ち合わせでの発言を鑑みるにお前は何も考えていないなと感じる。適当なことを言われるの困るから後輩たちへのアドバイスとか本当やめてほしい。迷惑だ。」
「営業アシスタントからも、制作スタッフからも、他の
コミュニティについて考える「コミュニケーション」
「コミュニティの中に自分の席はあるのに、居場所がない。」
そんな感覚を覚えたことがある。
それは、今の職場に転職して半年ぐらいたった時のこと。
前の職場の飲み会に参加することがあった。
久々に会える人も多かった。自然と足取りも軽く会場へ向かった。
1次会、2次会と参加をしたが、節々で
「あれ?この人こんなにいじられキャラだったっけな?」
「このグループこんなに仲良かったんだ」
コミュニティについて考える「コミュニティの分類」
これまで多くのコミュニティに関する相談を受けてきた。
特に多かったのは「どうすればこのコミュニティを活性化することができるか?」という問い。
話を聞く中で分かってきたことは、そのコミュニティの型によって活性化への導き方は異なるということ。
多くのコミュニティが生まれる中で、コミュニティに様々な型が生まれている。
コミュニティについてその型を分類する切り口は多くあるが、今回はオー
コミュニティについて考える「なじむ」
コミュニティになじむ。
今週はこの言葉をよく耳にした。
コミュニティになじむというのはどういうことか。
改めて、なじむという言葉自体を調べると…
馴染む
1.なれて、しっくりする。うちとけて親しくなる。また、なつく。ある場所や物などになれ親しむ。物が他の物としっくりするようになる。
2.なじみの客になる
“しっくりくる”というのはコミュニティにおいて非常に肯定的な言葉だと思う。
“し
コミュニティについて考える「コミュニティとチーム」
コミュニティとチーム。
最近よく聞く単語だ。
どちらも人の集まりという点は同じ。
異なる言葉があるということは何か明確な違いがあるはずだ。
この二つの違いについて何となく感じていたことを改めて整理し言語化してみることにする。
コミュニティとは?
「共通項を持った集団」のこと。
その上でさらに、
①「自分の意志とは関係なく集まった(集められた)集団」
②「自分の意志で集まった集団」
に分け