アカシックレコード

此れはただの高校生の日記に過ぎない。嘘みたいなこの世界を愛する資格と、優しさを僕に下さ…

アカシックレコード

此れはただの高校生の日記に過ぎない。嘘みたいなこの世界を愛する資格と、優しさを僕に下さい。週一以上の頻度で投稿するつもりです!!

マガジン

  • 凡人たちの革命軍:参加者が、主催者の、共同運営マガジン

    • 383本

    もし、noteに黒船がやってきて、 その船に乗って「革命だ!」って叫んでるのが僕たちだったら最高じゃないか? モットーは『楽しんだもんがち』 noteの、社会の、一欠片でしかないぼくたちが集まって、まずはnote界に革命を起こしてみないか? 現実で大きなことができなくても、せめてnoteの中では大きいことをして見たくはないか? このマガジンは「超参加型マガジン」 オープンチャット(匿名でできるLINEグループ)を使った「参加者が、主催者」だ。 年に4回ぐらい祭りを起こしてみたい。 オープンチャットを使って、「note紹介会」みたいなのを起こしてみたい。 さあ。 革命軍の幕開けだ。 さあ。 noteの黒船に乗ってみようじゃないか。

最近の記事

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自己紹介、再び

noteを初めて約2週間。 週に一回投稿できたら良いななんて思っていたら、以外にも毎日文章を書いては投稿をしていました。 なので、改めてこの投稿で自己紹介をしたいと思います!! 今まで読んでくれた方も、これから読む方にも知ってもらいたいです! ・名前とその由来 アカシックレコードという名前で活動しています。 名前の由来は、名字である明石(アカシ)を文字ったものになっています。 一応下の名前は伏せさせていただきます。笑 なかなか気に入っている名前なので、ゲームや他のSN

    • ”伏線”のあり方

        この作品、ラストの伏線回収がやばすぎるんです!!!  ふーーーん。。。  最近の伏線回収に重きをおいている作品に違和感を覚えるのは、私だけでしょうか。  もちろん、伏線回収を作品の中で行うことは良いんです。むしろ、頭いいなーとか思って尊敬しますねぇ。  私が違和感を覚えるのは、”伏線回収がやばい!!”という売り文句にあります。  私が思うに、作品の中における伏線とは、玄関においてある靴そのものでしかないと思うのです。  ただいまー!と家に帰って靴を脱ぎます。次の日

      • 西暦の数字だけが1000年ズレていたらどうなる?

         これは私の素朴な疑問なので、皆さんも一緒に考えてみてください。  もしも明日、重要な歴史書かなんかが発見されたとして、 実は今年が西暦2024年ではなくて、3024年である ということが全ての世界で認められたら、この世界は一体どうなるのだろう、という疑問がここしばらく頭に残っている。  言い換えると、西暦の数字だけが1000年加算されたら、世界に混乱は生じるのか?という疑問である。  これに対して現段階での私の考えは、特に何も変わらないというものである。  それは

        • 高校生だけど教育論を語らせてくれ。

          「政治の話とは違って、教育は誰しもが1度は受けたことがあるから、教育素人でも教育論を熱く語ることが出来てしまうのが世論の厄介なところ。だからこそ教育に対する正しい知識と、時代を見る力を持つ必要がある」  私の好きな先生の言葉です。  この記事では、 ・なぜ世代ごとに教育に対する価値観がズレるのか ・高校生の私は教育において何を期待するか の2点に絞って、私なりの教育論を語ろうと思っています。  まず、私たちの世代と親の世代で教育に対する価値観がズレているのは、学習指導要

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        記事

          新学期が始まるよぉ。

           しばらくnoteを書けずにいてまことにごめんなさいでした。  私は元気です。  明日(4月8日)から私の学校は新学期が始まり、高校2年生になってしまうわけでして、、、  あーーーーこわいこわい!!!  何を危惧しているかと言いますと、、、言うまでもなくクラス替えです。  1年のクラスは、なんやかんや皆仲良しで楽しかったです。過去記事で紹介した、私のことをAIにした高橋ともこの間二人で映画を見に行くほどの仲が一応続いています。  ここ数日はバイトばっかしていました

          新学期が始まるよぉ。

          何もしてない気がする。

           春休みという、在校生にとってはあまりに短すぎる休みを皆さんはどのようにお過ごしだろうか。  長さにして約2週間。宿題が出ないということもあり、春休みに入る頃は「イヤッホゥ!!」なんてウキウキしていたものの、いざ春休みに突入すると、何をしたらいいか悩む。  しかし私とて、この春休みに何もしていないというわけではない。旅行に行ったり、友だちと映画を見たりした。春休みだから平日よりも少し多めにバイトにも入れた。  なのに、、、。  なんか満たされてないというか、、、。  

          何もしてない気がする。

          日記:離任式と素数の話

           高校の離任式があった。  離任された先生は何人かいたが、その中のひとりに数学Aを教えてくれたS先生がいた。  離任される先生の紹介とともに、その先生一人一人が全校生徒に向けて最後の話をする時間というものがあった。  数学を担当しているS先生は、この最後の挨拶のときに「素数が好きだ」という話をされていた。  「ふと、空を見上げて見ると、無数の星空が私たちを照らしてくれていることに気がつきます。そんなとき、私は(今、目に映っている星の数よりも圧倒的に素数のほうが多く存在し

          日記:離任式と素数の話

          未だに解決していない不可解な人物についての記事を書いている。 誰か成瀬という人物について知っていることはありますか?

          未だに解決していない不可解な人物についての記事を書いている。 誰か成瀬という人物について知っていることはありますか?

          やれ多様性と騒いでおいて、MBTIで人間を16のタイプに分類しようとする流れ嫌いじゃないよ。

          やれ多様性と騒いでおいて、MBTIで人間を16のタイプに分類しようとする流れ嫌いじゃないよ。

          日記:一本のマッチをめぐる争い

           私の両親は喫煙者だ。特に母親がよく煙草を吸う。  母は必ず外に出て煙草を吸うため、玄関のシューズボックスの上には鍵を置くケースの他に、吸い殻がこんもり溜まっている灰皿と、安っぽいガスライターが何本か入っている小物入れが雑に置かれていた。  その小物入れの中に、一箱のマッチが入っていた。  理科の実験で何度かマッチに火をつけたことがあったが、それでも人生で10回もマッチなんて擦ったことのない私だ。私はそれで無性に火をつけたくなった。  小物入れにはまだ使えそうなライタ

          日記:一本のマッチをめぐる争い

          日記:旅行に行ったら何を見る

           友達と京都旅行に行った。私を含めて5人。全員が中学の同級生である。私たちが高校生であるため、未成年だけで泊まることが出来るのかという不安が頭をよぎったが、親の同意があれば宿泊自体はできるらしい。しかし私たちにとっては初めての同級生だけでの宿泊ということもあり、やすいビジネスホテルでも十分に楽しむことができた。  旅行をする前からどこを観光しようかという話になり、清水寺とその周辺を観光するに到った。  ネット上のどのサイトにもどのSNSにも観光地として映っているあの辺りに行

          日記:旅行に行ったら何を見る

          「せっかく京都に来たんだから八つ橋を食べる!」とか「横浜の中華街に来たんだから中華料理を食べまくる!」みたいな100%の純粋が私を傷つける凶器になり得る。

          「せっかく京都に来たんだから八つ橋を食べる!」とか「横浜の中華街に来たんだから中華料理を食べまくる!」みたいな100%の純粋が私を傷つける凶器になり得る。

          日記:ビジネスにゃんこ

           猫カフェに一度行ったことがある。  その時の話をしようと思う。  私の親戚は、10年以上前から猫を飼っていた。  その影響からか、私は物心ついた頃から猫の扱いがそれなりに上手であった。そうであると思っている。  そのため友達に「猫カフェに行こう」と言われたときには、(カフェ内の猫を全部手懐けてやるぜぐへへ)という汚い心を隠して「行こう!」と二つ返事で承諾し、我々は猫カフェに向かうことになった。  その猫カフェは大型ショッピングモールの中に入っており、確か時間制でお金を

          日記:ビジネスにゃんこ

          天国には何があって何がないのか

           天国と聞くと超絶快適な死後の世界というイメージがある。  じゃあその天国には何があるのかな。  私がまだ読んだことのない本とか、映画とか聞いたことない音楽とかが無限にあって、それを一生見続けることができそうだ。なんなら、既に天国にいる著名人作家たちが天国限定公開の作品を作っているかも。そう考えたら楽しそうだなぁ。  じゃあ、、、あれはあるかな?ゲーム。  最近は何故かゲームをする時間がないんだよねぇ。家に帰ってもスマホばかりいじっちゃって。。。それでも気の済むまで好きな

          天国には何があって何がないのか

          日記:ソフトクリーム落とした

          暖かくなってきた。というかむしろ暑いまでないか? 昨日は、兄がバイトに入っていたため、彼を除いた私達家族3人でアウトレットパークに行った。 直に訪れる春休みに向けてなんか服が買えたら良いなぁなんて思いながらも、いろんなお店をみながらブラブラ歩き回っていた。 当方服には一切の興味がないため、欲しい服を手に取って試着して購入するという一連の動作をめんどくさいなーと思いながらも、それでもなにか新しい服を買わなきゃなーという義務感のようなものを抱えたまま服を選んでいた。 3店舗

          日記:ソフトクリーム落とした

          行間を、読む。

          「空気を読む」とは違う言葉。 行間を読む。 これは、本を読むときの話ではなく、日常生活の話です。 相手が言葉と言葉をつなげるときの”行間”に耳を傾ける。 相手が言葉を考えている”間”に耳を傾ける。 傾聴に近いのかもしれません。 「空気を読む」ということが、周りの雰囲気を察して自分の言動を変えるようなニュアンスで使われるのに対して、「行間を読む」とは、相手が発していない部分に心を向けるということ。 ノンバーバルコミュニケーションだね。 言葉を口にするということは、自分