円高になっても円安になっても極端な影響が生活に出ないよう対策すること
今回のような円安になる前に、友人と「円安」、「円高」がどちらが日本にとって有利なのかと議論になったことがあります。私は円高という意見でした。理由は簡単で、円安になると購買力が低下するからです。「円高の何が悪いのか」といった感じで主張したのです。多くの人が景気を良くするためには円安が良いと思っていたのでしょうが、実際、あれから時が経ち、158円ほどの円安になると、現在のところ景気も良くなっていないし、ただ単に購買力の低下を実感してきたようです。外国からの投資や旅行者が増えるので