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年齢という壁

適齢期というのは、たしかにある。とくに結婚や恋愛では、20代の頃は多くの人が実感するのではないでしょうか。かくいうわたしでも、ナンパとプロポーズはアラサーの頃がピークでした。今となっては、遠い目であの頃の自分を見つめています。

また、スポーツ選手とか棋士とか公務員の試験だって年齢で区切られています。プロの場合はどこかで線引きは必要なこともあるでしょう。好きでやる分には年齢は関係ないし。

でも、仕事で生年月日を書かされるのは腑に落ちないです。わたしはフリーランスなので、年齢で落とされるという実感はないです。でも、仕事が暇になったり、少なくなってきたら、求人サイトにエントリーするか…という弱気になることもしばしば。求人を見ることもあるのですが「20代、30代が活躍しています」とか「平均年齢32歳!」などと書かれていて、40代後半や50代の入れる余地はなさそう。50代以上の求人を見てみると、ビル清掃とか老人ホームの配膳とか箱詰めなどの軽作業が多い。今までの経験はこれっぽちも生かせないのかしら…と哀しくなります。

定年はどんどん遅くなっていて、年金がもらえる年齢も上がっているのに、求人だけがそんな時代についていっていないような。これから50代になったら、どうなるんだろう。わたしたちの頃は少しは変わっているのかな? さまざまな不安がとどまりません。若者の雇用とか氷河期世代の雇用ももちろん大事ですけど、年齢というより、働きたいと願う気持ちを満たせる世の中であってほしいです。

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