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春が来ない、近くて遠い国ウクライナを、日本から見つめて

私たちは、ロシアのウクライナ軍事侵攻のニュースを、毎日のようにテレビで見て、いったい何をどうすればいいのだろうと頭を抱えている人も多いと思います。

経済制裁と文化・学術・スポーツ大会からの排除で、ロシアはますます孤立化し、大きな北朝鮮となってゆけば文化と対話の溝はますます深まってゆくでしょう

しかし、一方的にここは自分の土地といって、軍事侵攻してきて、建物を破壊し、市民を連れ去り、降参しないなら攻撃し続けると言われたら、どうすればいいのでしょうか。

「戦争はいけないからやめましょう」と言っても聞いてくれない人が、現実に存在していると言う事実に、平和ボケした頭の中が、混乱します。

極刑は廃止しようと言う「人間性善説」や、「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しましょう」といったことが、すぐさま自国の消滅と、自分や家族の死に繋がってしまうことの恐怖

戦争は私たちから遠いところで起こっているけれど、それは確かな事実であり、そして私たちの明日であることを、今、強く感じています

ゼレンスキー大統領の日本の国会演説は、23日午後6時 実施と決まりました。

衆議院の議員会館にある国際会議室と多目的ホールで、オンライン形式で行い、岸田総理大臣や衆参両院の議長、コルスンスキー大使らのほか、国会議員も参加する予定で、インターネットによる中継も行うということです

年寄りが勝手に始めた戦争で、若い人たちが命を落としていく。昔からずっと続いていることだが、本当に悲しむべきこと」と反戦の思いを語った。

ジョン・レノンの名曲「イマジン」など平和や命の尊さを伝える洋楽を紹介。音楽の可能性について「聴く人に戦争をやめさせなくちゃいけないという気持ちを起こさせる力はある」と強調した。
 終盤ではマーティン・ルーサー・キング牧師の「ヒトラーがドイツで行った行為は全て合法的だった」という言葉を引用し、「きっとこういうことが言いたかった。個人の自由を脅かす可能性を持つ法律の下では、個人の自由はまず間違いなく合法的に奪われていくだろうと」と言及。最後は「世界が平和になるといいですね」と締めた。

爆弾を避けるために地下のシェルターにいる模様。心が痛む」と、緊迫した近況とともに、自身の思いをつづった。

 YOSHIKIはさらに、「戦争を正当化できるものなんてないと思う。みんなの無事を祈ってる」と反戦への思いを投稿。同様の文章を英語でもツイートし、世界へ訴えた。

映画『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー(Let It Go)」を、防空壕で歌う姿 が世界中でシェアされたウクライナの少女が、避難先のポーランドで大舞台に立ち、歌声を響かせた。

YahooNewsより
ロイターより キエフ
産経ニュースより
朝日デジタルより

Dear Italian people! When I addressed a rally in Florence and dozens of other European cities a little over a week ago, I asked all Italians, all Europeans to remember the number 79. The number of children killed in Ukraine at that time. Now it's 117. 38 children more during these days. This is the price of the delay. Delay with pressure on Russia. So that it ends this brutal war.

親愛なるイタリア人の皆さん! 1週間ほど前に、フィレンツェと他の数十のヨーロッパの都市で集会を行ったとき、私はすべての人に79の数字を覚えておくように頼みました。 これはその時点のウクライナで殺された子供の数です。 今は117人。 この間に38人が増えました。 ロシアへの圧力の遅延のためです。 この残虐な戦争を終わらせるために、今ロシアへの圧力が必要なのです。





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