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CSUNカンファレンス2023レポート一覧

これは2023年3月にロサンゼルスアナハイムで開催された、CSUNカンファレンス(California State University of Northridge : Assistive Technology Conference)の記録である。基本的に、個人的意見のカタマリである。英語が良く理解できていないうえ、途中から自分の世界に入り来んで、日本だとどうなっているんだろう??と考え始めてしまうからだ。しかし、この会議に参加している、米国政府や各企業がどんな思いでアクセシビリティやUDを進めようとしているのか、膨大な数の当事者たちが自ら道を開こうとしているか、少しでも感じて頂きたいと思う。

今回は、時系列ではなく、内容別にまとめている。
基本的には以下の流れになる。内容としてはセッションの記録は、ほぼ「ユニバーサルデザイン」「デジタルアクセシビリティ」に関するものである。

これから徐々に追加修正していくので、気楽に読んで頂きたい。明らかな誤解や記入ミスがあれば教えて頂けると有難い。ただ、大変申し訳ないことなのだが、画像のほとんどは会場で撮った写真やPDFの画像なので、アクセシビリティはとても低い!ALTが入っていない写真も多い。できるだけテキスト内で解説したつもりだが、足りていないと思う。申し訳ないことである。

1、 CSUN 3月13日 出発から到着まで
2、 キーノートスピーチはMike Paciello氏
3、 米国政府のアクセシビリティ政策 その1(NASA)
4、 米国政府のアクセシビリティ政策 その2(DOE OSEP)
5、 米国政府のアクセシビリティ政策 その3(AccessBoard とGSA)
6、  EUのアクセシビリティ政策
7、 企業のアクセシビリティへの取組 その1(Apple Amazon SONY)
8、 企業のアクセシビリティへの取組 その2(Microsoft Lego IBM)
9、 大学におけるアクセシビリティやUD研修の取り組み(ワシントン大 OPTUM TeachAccess)
10、 デジタルアクセシビリティ(電子書籍・図書館・情報キオスク・放送メディア)
11、 展示会場は今年もわくわくワンダーランド
12、 会場で見つけたユニバーサルデザイン
13、 番外編その1(CSUNでの食事事情)
14、 番外編その2(エアとエアポートのUD)


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