蕾を愛でる

アダルトチルドレンで生きづらいし統合失調症の症状がしんどいし微モラ夫が辛い

蕾を愛でる

アダルトチルドレンで生きづらいし統合失調症の症状がしんどいし微モラ夫が辛い

最近の記事

就活を怠りブラック企業入社。新卒カードを1週間で捨てた私(2018卒)その後第二新卒も失敗し精神疾患となり人生詰んでる

新卒カードを捨ててもなんとかなる!それは第二新卒が効くまでと精神疾患にならないことが前提である。私が経験したから言える。 私の大学名は伏せるが地方ではそれなりに就職に強い大学であった。 学科の同級生は大手企業に入社している人たちがたくさんいた。 今思うと私は留年もしなければ単位を落とすこともないしいわゆる普通にそれなりの大学生であった。そして当時売り手市場と言われていて大手を目指すのには絶好の機会であったと思う。しかし私はそこを怠った。なんとなくで生きていたこともあり、就

    • 夫の帰宅時間が近づいてくると具合が悪くなっていく〜皮膚むしり症の加速と毒親育ちの弊害〜

      夫は帰宅前に必ず次の日の出勤時刻をタイムツリーという共有カレンダーのアプリに記入する。そしてその記入した通知が私にも伝わるようになっている。 この通知音が鳴り、私のスマホの画面に現れる瞬間は毎回ギョッとする。もうすぐで夫が帰宅する合図であるのだ。 実家にいた時も母親や父親が仕事から帰ってきた時の車の音、玄関を開ける音、廊下を歩く音、ドアを開ける音、一つ一つの動作にビクビクしながら常に親の顔色をうかがって過ごしていたことを思い出す。 夫が帰ってきたら暴力を振るわれる訳でも

      • 痩せていることが何よりも偉いと思っていた歪んだ自己肯定感〜摂食障害寛解までの道のり〜

        ダイエットによる摂食障害は辛いです。それで苦しんでいる人に伝えたいのは、自分を抱きしめてあげてほしいです。本当によく頑張っている。食べていけないものなんて一つもないんです。食べることは生きること。そう思うのです。 最近はありとあらゆるSNSでダイエット情報が溢れている。そして痩せて人生変わった!垢抜けた!そんな私の1日の食事!運動方法!みたいなのが目に入るとダイエットトラウマからか心がチクっとしてしまう。まるで痩せが正義!!!みたいな世の中だなと思う。私も20kgの減量に成

        • 就職失敗☆新年度始まり今季もニート確定(田舎住み主婦ニート無職2年生に進級)

          今朝は9時頃に目覚めた。 今頃、私が不採用になったかわりに採用された新入社員の挨拶をしている頃だろうか。  そんなことを考えながら私は最後のハローワークの認定日に向かった。 玄関を開けると新年度にふさわしい春の暖かい日差しと柔らかで心地よい風が私には圧力に感じた。 もし就職採用されたら、今日の認定日行けなくなっちゃうな〜なんてことを3月あたりは考えていた。 不採用 認定日に行けるようになったがおかげで会社には行けなくなった。 本日は4月1日 新年度の始まり。 そ

        就活を怠りブラック企業入社。新卒カードを1週間で捨てた私(2018卒)その後第二新卒も失敗し精神疾患となり人生詰んでる

        • 夫の帰宅時間が近づいてくると具合が悪くなっていく〜皮膚むしり症の加速と毒親育ちの弊害〜

        • 痩せていることが何よりも偉いと思っていた歪んだ自己肯定感〜摂食障害寛解までの道のり〜

        • 就職失敗☆新年度始まり今季もニート確定(田舎住み主婦ニート無職2年生に進級)

          私の精神疾患に対して微モラ夫のマウントがしんどい

          3月25日の夜 夫がソファで寝落ちしていた。 22時から24時までの間寝ていた。 私はその間に2、3回布団で寝るように声を掛けたが夫は起きなかった。 夫「こんな時間じゃん!布団で寝たかったのに・・・」 私「何回か声かけたけど起きなかったよ」 夫「私の病気(統合失調症)と同じで体がソファから動かなかった」 私「私の病気と同じではないと思う」 夫「分かった。あんたの病気より俺の方が疲れて動けなかった」 ??? 夫はこう言って無駄にでかい音を立てながら寝室へ行った。

          私の精神疾患に対して微モラ夫のマウントがしんどい

          精神障害者によるクローズ求人採用面接の結果とこれからの生き方

          先週の金曜日に受けたクローズ採用面接から6日経過していた。 採用結果は来週以降と言われていたことから週明けの月曜日が1番ソワソワのピークであったと思う。 段々とポストを見に行くのも面倒になり、前回受けた障害者雇用の採用結果待ちの時よりかは比較的落ち着いた心持ちで結果待ちをしていた。 そして今朝、といっても起きたのは昼頃だが、机の上に夫が置いたであろう採用結果の封筒が置いてあった。 前回よりも綺麗に封を開けることができ、これは良い予感・・・と根拠のない期待が高まった。 結果

          精神障害者によるクローズ求人採用面接の結果とこれからの生き方

          クローズ求人採用面接結果待ちの心境

          障害者雇用の不採用通知を確認したその日の午後からクローズ求人の採用面接が待ち構えていた。 障害者雇用の求人と同じ職種であることから今季2回目の面接はあまり緊張はしていなかったが、とにかく気持ちが沈んでいた。前回の面接は元気に受け答えできたが結果不採用になった。ならば別に元気でいる必要はないなと半ば投げやりな気持ちになっていた。 会場に着いたが場所がわからずウロウロしていたら、面接の方ですか?と聞かれとても感じの良い職員の方に案内してもらえた。控え室に着くと他にも面接待ちの

          クローズ求人採用面接結果待ちの心境

          障害者雇用の面接の結果

          ガタッ・・・ 午前中、玄関付近から物音が聞こえた。 おそらくこの音の感じで察するにポストに投函された郵便物が、レターパックライトでもなければネコポスでもないことは明らかだ。 恐る恐る玄関へ向かいポストの中を確認する。 “親展”の文字はないものの、私が応募した求人の職場専用の封筒がそこにはあった。 白い封筒からは中の用紙に記載された文字が薄く透けて見え、思わず目を背けた。 封はセロハンテープでしっかりとめられていたがそれを爪の先を使って端からペリペリ剥がそうなんて考える余地

          障害者雇用の面接の結果

          障害者雇用の面接結果待ちの心境3

          「そういったクレーマーはうちにも来ますよw」 私は同情してくれるのではないかと面接官に対して淡い期待を抱いていた。何故ならこの求人は障害者雇用だ。きっと障害者へ理解を示し、支え、助けてくれるのだろうと。 理想とは違い私は怯んだ。 もうその後は何を聞かれたのか、あまりうまく思い出せない。私の志望動機や得意なことといった前向きな質問ではなく“精神障害”だけに焦点を当てた質問だけが続いていたような気がする。 「今日の面接はこれで終わりです。お疲れ様でした」 ようやく待ち望ん

          障害者雇用の面接結果待ちの心境3

          障害者雇用の面接結果待ちの心境2

          ノックの回数は3回、確かにしたはずだ。 「どうぞ」 厚みのあるガラス張りのドアの先から面接官の声がかすかに聞こえ、徐にドアを開けた。 「失礼致します!」 第一印象が肝心だと思い、障害者雇用の求人に応募した重い精神疾患持ちの人間とは到底思えないような元気の良い挨拶をした。 案外出来そうで出来ない面接の入退室の動作は何度もYouTubeで確認し、自宅で練習はしていたのだが、「荷物はこちらに置いてください」と想定外の指示をされ、言われた通りその場所に持ってきたカチコチの就

          障害者雇用の面接結果待ちの心境2

          障害者雇用の面接結果待ちの心境1

          Twitterで鬼ツイしてTLを埋めてしまうので(すみません) 生きづらい人生を日記に綴ることにします。 先週の金曜日に障害者雇用の面接をしたが未だ採用結果の通知が届かない。 “専業主婦”といった防御力の強い肩書きを振り翳した実質ニートの私にとって1日は光陰矢の如しで気付けば夫は仕事を終え帰宅し、知らぬ間に夕方となっているというのに、採用結果が届くまでの1日は私だけ時空のズレが生じているようで、あまりにも長く感じる。1日に何度も玄関のポストの中を確認するがそこに“親展”と赤

          障害者雇用の面接結果待ちの心境1