【衝撃】実は部活の同期が嫌いだった?!(高校)
•冒頭
「イチローが嫌いだ。
あの人を見ていると、限界という言葉が言い訳みたいに聞こえるから。」
「イチローが嫌いだ。
あの人を見ていると、自分に嘘がつけななくなるから。」
「イチローが嫌いだ。
あの人を見ていると、努力すら楽しまなきゃいけない気がするから。」
「イチローが嫌いだ。
あの人を見ていると、どんな逆風もチャンスに見えてくるから。」
「でも」
「同じ人間のはずだ。」
これは今から12〜13年くらい前だったか忘れてしまいましたが、それくらい前に放送されたCMで今でも頭の中に鮮明に残っています。
•挨拶(茶番)
「うえーん!」
「今月6万円も使っちゃた〜泣」
「ごめぇんねぇ」←親に対して
なんてこと良くありますよね。
(みんなもそうに決まってる)
ようやくnoteの使い方がわかってきました。
どうも、HRです。
前作は見込んでいたよりも多くのいいねやコメントしてくれた人までいて大変嬉しいです。
ありがとうございます。
(こんな頭おかしくなりそうな文章読んでくれて俺泣きそう)
トップ画で、高校バレてしまうかもしれませんがそんなことはどうでもいいです。😤
(if、気になる人がいたらコメントしてくださいね❤️)
•CMを紐解いてみよう
早速ですが、冒頭の言葉を聞いて変な感情になった人もいるんではないでしょうか、
そこで皆さんに質問
Q.冒頭の言葉を話した人は本当にイチローが嫌いなのだろうか?
このCMを聞いた当時、私は5か6歳だったのかな?
一人でテレビもの前に立って、こんなことを言いました。
[その時のやりとり]
俺 「ねー父ちゃん。あの人イチロー嫌いな んだって!!!!」
(なんでこんなのテレビで流すんだ?)
父 「違うよ!この人はイチローが頑張ると、自分も頑張らなくちゃいけないことを言ってるんだよ!」
俺「何!?」(何それ美味しいの?)
………
さすが高校生になっても共テ模試、現代文偏差値29の理解力は幼少期だとかなり酷いもんです。
本質を見抜くことができませんでした。
まーいわゆる皮肉の内容だったと月日が経った今は解釈しています。
(本当かどうかは知りません。)
•【本題】同期が嫌いだったことの話(高校)
ようやく本題です。
前回の次回予告で不快な思いをさせてしまった。同期がいたことを心より謝罪し、反省します。
でもご安心ください、上記の内容から推測できる通り、人を侮辱するようなことは一切ありませんし、やったことも、本当に嫌いだったこともないです。むしろ尊敬してます。
(本当です。信じて下さい!!)
高校の部活はとてもシビアであったし、仲間は中学の頃県大会で上位に入賞していたり、全国の舞台で走ったことのある人ばかりでした。
(今思うとすげー部活に入ってたかもしれん。)
そんなこともあり、妥協の許されない環境で、練習のレベルも高くポイント練習(強度の高い練習)をこなせたのも三年間で20回もないんじゃないかな?
でも、やはり仲間には負けたくなかったし、そのシビアな環境が、僕を頑張らなくてはならない想いにさせてもらいました。
だから私はみんなのことが嫌いでした。
(えっ!まだ走るの?俺もやんなきゃいけなくなるじゃん)
(ポイント垂れたの俺だけやん)
みたいな
先生に言われてとか、そんなんじゃなくて、自分に焦りが出てくるんです。
(それが良いのか悪いのかは知らんが、)
そして2年生の最初に焦って練習して、怪我をしてしまったんですけどね。、、
でも、怪我が開けてその年にベストを更新できたのは仲間が頑張っていて、皮肉の意味で、これ以上頑張らないでくれよ、なんて思ったり。
みんなの一歩前進している姿に自分も追いつきたい。負けたくない。などの様々な思いが尊敬になりまた、力になりました。
ありがとうございます。
(この場を借りてしか言えないの申し訳ないです。
去年言えればなー)
•これから
今の陸上長距離の仲間は様々な能力で、高校の時より個性的な人が多いです。そんな中、みんなを尊敬して、みんなを嫌いになっていきたいと思いました。
是非みんなも周りの人をどんどん嫌いになっていって下さい。
ここまで読んでくれてありがとうございました。😊
次回
私が高校3年時に競歩に転向した理由
でも投稿してみますかね。
(もしかしたら順番前後するかもしれませんが)
仲間にも本音をあまり言ってないと思うんで初めて公にするんじゃないですかね、
PS
この文章の「嫌い」を「好き」に変えて読んでみると面白いかもしれませんね。
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