死に続ける若者とストレスを消す生き方
あなたは人間の死因1位が「自殺」であることをご存じだろうか
下記を参照してもらえると分かるが、
厚生労働省によると、20歳から39歳までの死因は自殺が最も多い
それ以降の年代は健康被害が1位になるが、それでも2位には自殺がランクインしている。
本記事は、そんな人たちを少しでも救うために、
人間関係のストレスを消す方法や
あまり思いつめなくても大丈夫なことを伝える。
自殺の原因は人間関係がほとんど
若者の自殺の原因のほとんどが人間関係である。
特に分かりやすい例が、「いじめ」問題である。
「相手から嫌がらせをされたから」、
「学校に行くのが辛いから」などだ。
これは10代の自殺の要因だ。
20代以降になると、仕事関連がほとんどらしい。
例えば、
「ブラック企業でずっと働き続け、
尚且つイカれた上司から理不尽に文句を言われ、人格否定などをされた場合だ。」
※この事例の場合、過労死に近い
上記の内容は、ニュースでも報道されているため簡単に知ることが出来る。
真面目すぎて、気の弱い人ほど、自殺しやすい
「真面目」であること、、
それ自体は何も問題はない。
問題なのは、真面目過ぎる故に自己犠牲に走ることだ。
実際の当事者はそのような自覚がないだろうが、実態は残酷だ。
上司から
「〇〇君(さん)にしかできないから!」
「〇〇君(さん)がしないと、周りに迷惑がかかるよ!」
「〇〇君(さん)だけが頼りだよ~」
などだ。
上記のことを鵜呑みにはしないでください。
というか、それが事実なら経営のシステムが完全に破綻しています。
なぜなら、あなたがその仕事をしなかったら会社が回らなくなるのですから。
ですけど、あなたが入社する前から会社が存在するのに、
「あなただけが頼りだよ~」とかありえないですから。
他にも、
「〇〇君(さん)にしかできないから!」
「〇〇君(さん)がしないと、周りに迷惑がかかるよ!」の二つも、
前者は社員の教育が出来ていないことを自ら証明しており
後者は普通に仕事をしていれば迷惑にならないですし、仮にこのような発言をするのであれば、不真面目で一切仕事をしない人に言うべきセリフです。
全ての会社がそうではないにせよ、
こういう言葉を頻繁に言われるのであれば、あなたは良いように使われていることを自覚しましょう。
一番大切なのは自分の人生
真面目な方であれば、
「あれもこれも、私が全てしないといけない」という先入観に捕らわれる方が多いです。
ですけど、一番大切なのはあなたの人生です。
あなたは、誰かに使われるために生きているのですか?
仮に本気でそう思っているのであれば、一度病院に行った方が良いでしょう
そうは言っても、どうすればいいか分からない人もいるでしょう。
そこで私があなたに選択肢を「3つ」提示します。
①仕事を辞める or 転職する
②旅に出る
③関係の断捨離とデジタルデトックス
①仕事を辞める or 転職する
一つ目は読んで字のごとくだ。
どうしてもヤバイ会社なら辞めるか転職するのが吉だ。
辞める基準として、
・直観的にやばさを感じた
・労働基準法に反している
・人生が楽しくない
などだ。
転職においては、資格取得をきっかけに頑張ってみて下さい(^▽^)/
あなたの興味ある分野から始めてみましょう👍
②旅に出る
人生の疲れを癒すために、旅に出てみよう
正直どんな所でも良いです。
国内でも、海外でも気分転換に色々なとこに行って、
色々な人とコミュニケーションをとってみましょう!
もしかしたら素敵な出会いがあるかもしれませんよ(^^♪
③関係の断捨離のデジタルデトックス
最後に必要なのは、人間関係の断捨離とデジタルデトックスです。
あなたのLINE内に本当に友人と言える人はどれくらいいるでしょうか。
また、関わりのある人はどれくらいいますか?
正直関わりの無い人は全て消して良いです。
特に、個人的に嫌だと思う人は絶対に消した方が良いです。
あなたの精神を毒するからです。
デジタルデトックスにおいても、スマホやPCを通じてSNSを見ることで精神的負荷を得ると言われています。
ですので、スマホの使用時間を減らし、自然浴などでリラックスしてみて下さい。
そうすると、気分が少しずつ晴れ、頭がかなりスッキリしますよ✨
最後に
ここまで、自殺の要因と事例、その解決方法を簡単に提案してみました。
あなたが仮に精神的に辛さを感じるのであれば、是非周りの方に共有してみて下さい。
それが難しければ、私のコメント欄に記入してみてください。
あなたと同じ境遇の方がいらっしゃるかもしれません。
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