日本の伝統食品の良さについて〜減塩はほぼ意味がない〜 エッセイ
こんにちは😃
よく世界保健機関WHOの言うには減塩をしようと言う話しがあります。
減塩で健康的になるという科学的な知見は、欧米諸国では、水が硬水で日本はほとんどの地域が軟水です。ミネラルが少ないのが軟水です。
日本は多湿で寒暖差が大きな国です。汗がたくさん出ます。
人間にとってミネラルは必須栄養素です。WHOもミネラルの摂取は必要だと言う認識です。
ただ、減塩が本当に有効なのかは疑問です。
私も昔から高血圧気味ですが、医師から減塩をしなさいと一度も言われた事がありません。
逆に減塩したら不健康になると思います。
昔、江戸時代には塩抜きの刑と云う拷問がありました。食品から塩分を際限なく抜き意思を弱らせて罪を白状させるまで続くと云う拷問でした。
塩の良さは明らかです。
私は気休めに医療にかかっています。本当に医療が必要な人は生活に支障を来した人です。
なんでもかんでも医療任せにする人は自分の健康に対して無責任だと思います。
医師は儲からない情報はあまり言いたがりません。
もしあなたが毎日梅干しを一粒食べ続けたらどれだけ健康になるか分かりますか?
もし、あなたが毎日レモン水か蜂蜜レモンに塩を少し入れた飲みものを摂取したら健康にどの様な影響が出ますか?
私は勤めている間蜂蜜レモンに塩を入れてよく飲んでいました。
欧米の肉中心の食習慣は明らかに不健康になります。たまに肉を食べるのは良いのですが、日本には大豆製品が豊富です。タンパク質です。
肉は悪玉コレステロールが増えやすいです。私も若い頃は大丈夫だと私も思っていました。
しかし、食べ過ぎは明らかに不健康です。過食と肉食の原因はテレビにも影響されてませんか?
市販ジュースの悪さを学校で習いませんでしたか?
''要は栄養素をバランス良く食べることだけです''
こんなシンプルなことが出来ない社会にした大人の責任を感じます。
肥満はなぜ起こりますか?
理由はわかっています。
食べ過ぎと偏りのある食事と運動不足です。
理由は簡単でしょう!
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日本人は真面目だから一生懸命医師にかかろうとします。
医師は〇〇病です。とはっきり病気で治療が必要だと説明します。
最近ではインフォームド・コンセントと云う病気の説明と治療の必要性を熱心に医師や病院スタッフが説明します。
私には受けたい医療と受けたくない医療の自己決定権がほとんどありません。
医療保険に加入しているのに自分の受けたい医療と受けたくない医療の線引はほとんど出来ず西洋医学の勉強を主にした医師になってしまいます。
私は東洋医学の専門の医師をほとんど知りません。自己免疫力を主張される新潟大学の医学博士の安保徹先生が大好きです。
時には、医療側からコンコンと時には将来こうなりますとか云う脅しや高圧的な医師もいます。
自己免疫力や自己回復力をかなり無視した薬物対処療法に医療にかかるとなりやすいです。
日本人が大切にしてきた伝統的で健康的な食生活や習慣などをないがしろにした生活になっていませんか?
伝統食、和食がユネスコの世界無形文化遺産になっています。
日本は和食をもっと見直しをすべきだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます💓😀🙏
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