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BRITA(ブリタ)、最高!

水道水を濾過して飲めることで有名なBRITAを使い始めた。今まで友達の家で使っているのを何度も見ていたが、自分で使うには至らなかった。

今回は、BLITAに辿り着くまでの今までの水の変遷。

観音温泉水

きっかけは、人に勧められて観音温泉に泊まったこと。観音温泉というのは、温泉自体の名前であり、提供する宿泊施設の名前でもあると認識している。観音温泉では、すべての料理に観音温泉水が使用され、飲料水としても観音温泉水のペットボトルが置かれていた。これらが非常に美味しくて、また飲みたいと思った。もちろん温泉自体も水質が素晴らしく、機会あれば再訪したいと目論んでいる。

それ以降「飲む温泉 観音温泉20Lバックインボックス」を5年ほど飲み続けた。観音温泉水は硬度1.0mg/L未満の桁外れの超軟水。味は、なんか甘い。砂糖みたいに甘いのではなく、キンキンしていないというか。こういうのをまろやかと言うのかよくわからないけど、飲んだ人はみな「甘い」と表現していた。

水の硬度とは、水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を表す指標である。178mg/L未満が軟水、178以上357mg/L未満が中間の水、357mg/L以上が硬水と分けられている(岩波理化学辞典)。


CRISTAL GEYSER

生活環境が変わって、最も手に入りやすかったCRISTAL GEYSERを2年ほど愛飲した。それまであまり飲んだことがなかったけど、飲みやすくて美味しいと思った。硬度は38mg/L(軟水)。国産湧水だと、硬度30mg/Lのサントリー南アルプスの天然水が近いかもしれない。

CRISTAL GEYSERは、カリフォルニア州のシャスタ山で採水している。シャスタ山はアリゾナ州のセドナと同じアメリカ3大パワースポット、富士山と同じ世界7大聖山らしい。


BLITA

ミネラルウォーターを買い続けることに疲れた。そしてBRITAの美味しさを知り、ポット型浄水器を使い始めることにした。BLITA、とにかく最高!

ポット型浄水器の中で、注ぎ口に蓋が付いている型がいいと思った。それ以外はなんでもよかったので、オーソドックスそうなものを安く売っているサイトから適当に注文した。

メリットは、
・水を買う手間がない
これに尽きる。なんだかんだで、水を買って運んでとかが面倒くさい、例え配送を使っていても面倒で仕方なかった。

・BLITAの性能が非常にいい
元の水道水の味にも左右されるだろうが美味しい

・安い
・ポット型とかだと即日取り入れられる、浄水器をあれこれ考えなくていい。

ちなみに冷蔵庫には入れていない。そう簡単に水は傷まないだろうし、適宜洗浄しておけば清潔は保たれると思う。


まとめ

今ところの水道水は50〜75mg/L未満(軟水)と情報があり、BLITAを使って美味しいと思うのも納得である。観音温泉水とCRISTAL GEYSERは気が済むまで飲んだし、ここでBLITAを取り入れて本当によかった。


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