孤独を受け入れる、孤独と付き合う

家族もいる、友達もいる、パートナーもいる、仕事もある、趣味もある、生活ができていてそれなりに満たされている(方だとは思うけど)、でも孤独だ。味方なんて誰もいない気がする。自分以外のみんなは孤独に見えないけど、なんで自分はこんなに孤独を感じるのだろう。

孤独は悪ではない

孤独は一人一人が自立した個人でいるという証。自分は自立した存在である。そして、他の自立した存在である他者と関わりあっている。

人との関連性に一喜一憂しない。また、自立していない他者に振り回される必要はない。

自立した個人であるということは、同時に自由であるということ。自分で決めていいということ。全員が自分の船の船頭で針路を決めていいし、そうするべきである。


孤独であることを認める

孤独なのは当たり前だ、全員そう。経営者とか、どんな業界でもトップはみんな孤独だと思う。そういう人たちは、本当の意味での理解者なんているのかな。そもそもトップの人だけではなく、どの瞬間も理解されている人なんて存在するのかな。

少なくとも筆者の人生において、理解されていない時間の方が多いと思う。そういう時間の中でたまにグッと孤独を感じる瞬間があるというだけだと思う。そもそもみんな孤独なのに、なぜ孤独を悲しがるのか。そもそもみんな人間なのに、人間であることを悲しがってる人の話なんてまだ聞いたことないんだけど。


孤独をどうやって受け入れるか

自分が自分を味方する。自分が自分に寄り添っていればいい。自分が自分の一番で唯一の理解者。どうやったら自分が一番喜ぶか知っているのは自分。自分を褒めて愛でて大事にする。どうやれば一番有効か既に熟知しているのだから。


まとめ

辛い時もあるだろう。そういう時こそ、自分を大事に大事に愛でる。

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