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業務スーパーで売っていたトルコの伝統菓子・ターキシュデライト

みんな大好き業務スーパー!

業務スーパーというと、テレビなどの特集で安さばかり喧伝されているイメージがありますが、自分的には、それよりも海外の様々な国から仕入れてくるお菓子や食べ物の方が魅力を感じます。

割合としては、こんな感じですね。

海外の食べ物>>安さ

さて、今回はトルコの伝統菓子・ターキシュデライトが売っていたので買ってみました。

ターキシュデライトを知らない人は多いとおもいます。

ターキシュデライトはトルコの伝統菓子で、ルーツは古代ペルシアの、「アビシャ(abhisa)」という、砂糖、デンプン、水を加熱して固めたお菓子だといわれています。

トルコ語では「ロクム」とも呼ばれ、砂糖、デンプン、水を加熱して固めたものに、ローズ、レモン、オレンジ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンドなど様々なフレーバーや色をつけて作られています。

スーパーにはヘーゼルナッツが入った物とバラのフレバーの物が売っていたので、無難なヘーゼルナッツ入りのを購入しました。

税抜き598円です

中にはココナッツフレークにまみれたターキシュデライトが23個ほど入っていました。

カットするとこんな感じ。

味は結構甘さは控え目で、ちょぃと固めのモチモチさです。
日本のお菓子だとちょいと固くしたゆべしみたいな感じでした。ココナッツが沢山入っているのでそれをくっつけながら食べるのとココナッツの風味も味わえます。

癖もなく普通に食べやすいお菓子でした。
バラはなんとなくイメージがつきますが、機会があればチャレンジしてみたいと思います。
皆様も機会があれば食べてみてください。


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