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明日は例大祭

コロナが収束したことで、様々なイベントも解禁されました。
また暑い日が続いていることもあり、マスクをしている人もかなり減っていますね。

私の住んでいる町でもコロナで中止になっていた例大祭が四年ぶりにおこなわれます。

なんとなく「例大祭だー」と言っているけど、どういう茉莉花知らない人に説明すると、
例大祭は、神社に祀られている神様に感謝し、氏子や地域の繁栄を祈願する祭りです。


うちの所の例大祭は、朝から夕方まで町内を神輿が巡行します。そのために交通規制が行われ、神輿が通る時間にあたる道路は車両通行が禁止になったりと、それなりに大がかりになります。
無人神社なのに凄いなと思ったりしますw

前日という事で、神社の境内では例大祭の準備が執り行われており、夜店の屋台も搬入されてきています。
通りにあるマンションは明日に合わせて玄関先に飾り付けがされたり、駐車場に仮設テントが用意されたりしています。

祭りの準備をみているだけで、テンションが上がって、わくわくしますね。


この例大祭ですが、神社によって行われる月が違いますよね。これには2つの理由があります。

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神社に由緒のある日が異なる

例大祭は、神社に由緒のある日に行われることが多いです。そのため、神社ごとに由緒のある日が異なるため、例大祭の月も異なります。例えば、春日大社は3月13日、八坂神社は6月15日、明治神宮は11月3日と、それぞれに由緒のある日が決まっています。

一定の時期に定められている

由緒のある日がない場合、一定の時期に定めて例大祭を行う神社もあります。例えば、諏訪大社は諏訪大社の例大祭(御柱祭)が6月15日と10月15日に行われます。また、気候や農作物との関連から、収穫時期である秋に例大祭を行う神社も多くあります。

そのため、全国各地の神社で例大祭が行われる月は、9月、10月、11月、6月、3月など、さまざまな月で行われているのです。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

なんにせよ祭りはテンションが上がり、わくわくしますね。

例大祭は、地域の人々が集まって盛り上がる大切な行事です。コロナ禍で中止が続いていましたが、ようやく再開できて本当にうれしいです。

皆様も、ぜひお近くの例大祭に足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと、楽しい思い出ができることと思います。


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