子育て日記122

おはようございます。
昨晩は帰宅したタイミングではちょうど息子が夕飯を食べ始めるところでした。夕方にお昼寝をしてしまったみたいで、ちょうど起きたそうです。昨日はお外へ遊びに行って、ブランコに乗ったり、鉄棒にぶら下がったりしたみたいです。たくさん動き回って1時間半以上も公園にいたそうで、ママのほうが疲れたみたいです笑。いつも相手をしてくれてありがとう。

そのため、起きているときは動き回りたいのか、おうちへ帰ってお昼寝をしてからは、なかなか動き回るスペースがないため、すぐにご機嫌斜めとなるようで、あやすのも大変。妻は毎日それをやってくれていると思うと本当に頭が下がります。寝ているときがつかの間の休憩だそうですが、自分も寝てしまうそうです。

そうやって息子の世話をしてくれているので、息子は妻に甘えん坊。僕の顔を見てもまだパパという認識が薄いままのようですが、昨晩はよいことがありました。それは、夜寝る前にパパに抱きついて、ママに「おやすみなさい」の手を振ることができたのです。一昨晩はママに抱きついて離れませんでしたが、少しずつこれまでのルーティンを思い出してきてくれたみたいで少し安心しました。今晩もそうだといいです。

そもそも一緒にいる時間が少ないのに、僕が手を広げても息子は寄ってこないのは無理もありません。長いこと一緒にいてくれる妻のほうがそりゃ息子の認識も早く育つに決まっています。なかなか息子が僕を認識してくれなくてもあせってはいけないとは分かっています。しかし、早くその時間を脱却すべくあせってしまうような感情になるのは仕方ありませんが、虫のいい話であることも分かっています。世の中のパパは同じ思いをもっているのでしょうか。

1歳になるちょっと前までは、実は息子はパパを見たときのほうが、近寄ってきたり、こちらの動きを目で追ったりしていました。しかし、三週間の離れた生活で忘れてしまったのか、息子がパパの動きに興味がなくなったように思います。少し悲しいですが、あせらず少しずつ信頼を勝ち取っていく、やらかした企業のように一歩ずつ進むしかありませんね。

お風呂に入っているときは、ナイトプール、パシャパシャ並に水を掛けながらゲラゲラ笑うようになりました。これも少しずつこれまでの生活を思い出してくれているように感じます。毎日向き合う時間をしっかりととりたいです。

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