今週末は収穫祭に行ってきました。
収穫されたさつまいもを食べるイベントです。

集合場所に集まると、まず手を消毒。
そして、ビニール手袋をはめて「炭焼きパン」づくりに挑戦しました。

長い木の棒を各自持ち、パンの生地を細長く伸ばして、棒に巻き付けていきます。５才の娘と協力して仕上げました。

完成すると、炭火の近くに棒の先を近づけて焦げないように
くるくると回しながらじっくりとパンを焼いていきました。

はじめての体験に大人も子どももワクワク。
１５分くらい、じっとパンが焼き上がるのを見つめていました。

焼き上がると、棒からパンを抜き取り、
なんと内側にウインナーを入れてもらえました。

美味しそうに仕上がったウインナーパンに娘も大喜び。
パクパクとたいらげていました。

（今振り返ると、炭焼きパンはさつまいもが使われていませんが笑、さつまいもを焼きながら体験できる催し物として企画されたのだと思います。）

そのあとは、同じ炭火の中で焼かれた「やきいも」を食べたり、
「さつま汁」を飲んだり。

寒さで震えながらも温かくて美味しいお芋料理を食べて、
楽しいひと時をすごしました。

何気なく参加したイベントだったのですが、
炭焼きパン作りという珍しい体験ができて良かったです。

わたしが小学生の頃もさつまいもを育てて秋に
「おいもばんざい集会」というイベントをしていました。

さつまいもの収穫を通して、いろいろなイベントを体験できるのは
素敵ですよね。

我が家では最近「揚げない大学芋」を作ると好評でした。
つぎは、娘とスイートポテトを作りたいなと思っています。

家庭でもさつまいもに関連して色々な楽しいことを考えていきたいです。

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