人間はホルモンに支配されている
ホルモンが大好きなDannyです。
やる気が出たり、出なかったり、気分がのったり、のらなかったり、
人は"気分"に左右されがち。
で、このやっかいな気分の正体は、"脳内ホルモン"って知ってた?
とゆうわけで、今日は、脳内ホルモンをまとめてみました。
1.テストステロン
いわゆる”男性ホルモン”。
ワイルドで男らしく、野性的な気質を刺激するホルモン。明るく前向きで、逞しい、スーパーヒーローなイメージ。骨格を逞しくしたり、男性的な身体を作る為に必要なホルモン。うつ病の抑制、性欲・意欲の向上に効果があるとされている。
おすすめは、筋トレ。
2.ドーパミン
いわゆる“やるきホルモン”。
目標に向かって達成した時に分泌。ゲーム、ギャンプル、SNS、買い物、ポ◯ノは、このドーパミンを大量に分泌する。運動後の汗をかいた爽快感は、このドーパミンの効果。また、「やる気」に作用し、何事にも前向きになれる、とゆう効果がある。
おすすめは、筋トレ。ただ、際限なく欲しがるので、取り扱い要注意。
3.アドレナリン
いわゆる“闘争ホルモン”。(“逃走ホルモン”でない。)
火事場の馬鹿力を出すホルモン。ストレスを感じた時によく出る。適度なストレスが有効的。おすすめは筋トレ。心拍数をあげるとドバドバでるので、強めの筋トレがおすすめ。
4.ノルアドレナリン
いわゆる“逃走ホルモン”。(“闘争ホルモン”でない。)
火事場の馬鹿力を出すホルモン。ストレスを感じた時によく出る。興奮作用があるホルモンで、頭がスッキリしたり、思考がクリアになったりする。
おすすめは、筋トレ。(アドレナリと同じ)
5.エンドルフィン
いわゆる“脳内麻薬”。恍惚感を感じるホルモン。鎮痛作用、ストレス解消などにも効果的。激しい運動、心身リラックス、心身の快感で大量に分泌する。
おすすめはランニング。ランナーズハイはこれ。
6. オキシトシン
いわゆる“愛情ホルモン”。
ストレス軽減、検疫力を高めるなどの効果。
家族、恋人、ペットに触れたりするときや、人に親切する/される時、に出る。
おすすめは、S◯X。
7.セロトニン
いわゆる“幸福ホルモン”。
精神を安定させ、気分を高揚させる。ストレスへの抗体ができるので、気分の落ち込みや、やる気低下を抑制できる。また、快眠にも効果あり。 日光、運動、笑う、瞑想などで分泌する。
おすすめは、朝散歩。
8.メラトニン
いわゆる"睡眠ホルモン"。
メラトニンは自然な眠気を感じさせて睡眠の質を高めてくれる。睡眠の質を高めてくれる。メラトニンの材料はセロトニン。セロトニンを出せば、メラトニンが夜出る。
おすすは、セロトニンを出すための朝散歩。
自分の脳内ホルモンを操って、今日も一日がんばろう!
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