依存する子に育ててしまった!過干渉の弊害とは?
発達障がい家族との幸せな関わり方♡
カサンドラ症候群の辛さも楽になる!
発達障がい家族カウンセラー、たおたおです。
子どもにツラい日々を過ごさせたくない。
困りごとを減らしてやりたい。
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私がいてやらなければ!
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その一心で、何でもかんでも子どものことをやってあげた...結果!
過干渉になりすぎて
お母さんに聞かなければ何もできない大人になっていませんか?
そしてあなた自身もますます
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私がいてやらなければこの子はダメになる!
\
と、思っていませんか?
子どもが心配になるきもちも、よくわかります。
けれど
発達障がいの子どもに対して過干渉になることで起きる弊害があるのです。
それは...
「親がいないと何もできないクズ人間なんだ…」
と、子どもの自己肯定感がどんどん下がっていく可能性がある、ということ。
他の人が"当たり前のように"出来ていることが、自分には難しい。
ただでさえ日頃から、学校や職場で自信を失いがち。
更なる帰宅後の親の過干渉は
子どもの自己肯定感が低くなるのを助長してしまいかねません。
「どうしよう!?既に依存する子になってしまった!」
と不安になるかもしれませんが、今からできることがあるから大丈夫です!
まずは
お母さんがすぐに意見を言わないこと!
「どうせこの子には無理だから…」と、子どもの考えを聞かずに、お母さんの理想ばかりを押しつけていませんか?
自分の子どもも「他者」。
別の人間だ、という意識を常に持つことが大切です。
考え方も理想も違って当然(^^)
子どもは親が思っているより、はるかにしっかりと意見を持っています。
お母さんは、口出ししたいのをグッとこらえて子どもの話(考えていること)を聞きましょう♪
ゆっくり待ちましょう。
仮にお母さんの理想とは違う心のあり方だったとしても、ダメ出しはNGです。
否定せず、肯定的に受け止めることが大切です。
「お母さんは自分のことを否定しない」
「いつも受けとめてくれる♪」
という気持ちを、子どもに持たせることが重要です。
私も以前は息子に対して過干渉になり、何も一人では決められない子になってしまったけれど。
対応を変えた今では、息子は自分で考えて、決めて、行動することができるようになってきました。
まずは子どもさんの考えを肯定的に聞くことから始めてみましょう☆
「受け止めてくれてる♪」と子どもが感じて自己肯定感があがる!
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