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13日午前0時から「行程コード」撤廃!ゼロコロナ緩和後の中国北京


空港でもなんのチェックもなかった!


一昨日、上海から北京入りした夫。
あまりにもスムーズでしたので、つい先日まで苦労して苦労して北京にたどり着いたことが、まるでウソのようだったそうです。


様子が一変した北京

一部の場所を除いて、48時間以内に取得したPCR検査の陰性証明と健康コードの提示が不要となりました。それをきっかけにどう変わったかのでしょうか?


必要な場所でのPCR検査の陰性証明が出ない!

緩和後は、学校や飲食店などへの入場に必要なPCR検査の陰性証明がスマートフォンに反映されず、混乱が広がっています。
(今まではPCR検査後、遅くとも12時間以内に結果が出ていました)


ショッピングを楽しむ人はまばら

感染を恐れて、ショッピングに出かける人は激減している様子です。



外食する人も少ない

北京のレストランは、デリバリーやテイクアウトのみだったのですが、
お店でも食べられるようにはなりました。
客足は戻ってきてはいないようです。



スーパーや薬局は長蛇の列だったりする

解熱剤を求めて

コロナに効く(?)といわれる解熱剤を求めて薬局へ行く人、
外出は感染が怖いのでスーパーで買いだめをする人、そこは長蛇の列が出来たりしています。


マスク事情

夫が北京の街で見かける人は、ほぼ100%と言っていいくらい、N95のマスクをしているそうです。


増えるコロナ感染者

夫が勤める会社の北京事務所では、発熱などの症状を伴うコロナ感染者が、社員の約五分の一の40人にのぼるそうです。
交流がある北京在住の日本人3人が、発熱で自宅療養中だそうです。

ある程度は予想できることですが、かなり増えている様子です。


必要な場合でも嫌がられるPCR検査

「PCR検査で並んだから感染してしまった!」というケースが非常に多く、
必要であっても検査を受けたがらない人が増えています。


13日午前0時から「行程コード」撤廃


「行程码 xíngchéngmǎ:行程コード」の始まりから終了までの詳細

以下、中国語の記事です。よろしければどうぞ。



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