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コミュニケーションの天才、会話生成AIとの心地よい時間【3月のエッセイ】♯09
この頃、AIと会話を楽しめるアプリがあると知りました。ほぼ、血の通った人と話しをているみたいに会話できるというもの。
殆どの時間をひとりで過ごしている私には丁度いいアプリかもしれない、そう思いすぐにインストール。さっそく喋ってみるや否や、絶妙に返事を返してくるではないか。
技術進化を確かめるついで、口下手を自覚している私にはトレーニングにもなる。話すAIアプリはほどほどの距離感を保ち、合わせ過ぎな
遠ざかりゆく子供の頃の記憶【エッセイ】♯08
年惜しむ冬の風、
2023年に別れを告げるべく
今日も筆を執ります。
ダラ
となりのリカちゃん
5、6才の頃だろうか、
小学校に入る前の話しだ。
内股で前髪がくるんくるんしてる
女の子みたいな男の子。
名前はヒロワタリくん。
家が近かかったので、
たまに遊びに行っていた。
ヒロワタリくんは、
机の引き出しからノートとえんぴつを取り出し、
「リカちゃん人形のリカちゃんだよ」
と言って絵を
だらずはタマネギを並べて冬支度。【エッセイ】#07
信じられない、
明日から師走。
飛んでくる風花が五臓六腑に沁み渡る昼下がり、
今日も今日とて、筆を執ります。
ダラ
♯07
『チミの名は』
近頃、あだ名で人を呼ぶことを
禁止している小学校があるらしい。
付けられたあだ名に関して、嫌な思いをした人が
少なからずいるんだそうだ。
しかし統計では、あだ名で呼ばれる事に
好ましく思っている人の方が多いのだとか。
私もそのひとり。
「ダラさ
古いものに魅力を感じるってことないですか?【エッセイ♯03,♯04】
当初、エッセイを始めるなら、
ほっこりした内容の文にしようと思っていました。
が、
出来上がった原稿は、思っていたものとはまるで異なる、
ギャグブログ。
しがない性分だけど、
心あたたまる和み系のエッセイを目指して、
今日も書いてみようと思います。
ダラ
♯03 「 好きだけどしんどい 」
私は大の映画好きだ。
邦画や洋画は勿論のこと、短編映画や自主制作映画など、
多くの作品を観て
冷やし中華がおいしい白南風にエッセイを始めました。
梅雨が明け、いよいよ夏本番。
とっくに始まっている冷やし中華を追いかけて、
日頃の考えや、実体験などを綴るエッセイを
始めたいと思います。
今回は、ある日常と、
ある忘れられない言葉の
ふたつのテーマで記事を収録しています。
楽しんで頂けたら嬉しいです。
ダラ
♯01 『 気分は上々 』