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自分的陸上競技(長距離)まとめ。 試合記録。

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  • Diamond League

    個人的Diamond Leagueまとめをしていきます。 2023 Florence(Firenze)~

最近の記事

[2024]January

”Based”1/1…AM:30min/6km PM:30min/6.5km 1/2…AM:30min/6.4km PM:30min/6.5km 1/3…PM:60min/13.1km 1/4…PM:60min/13km 1/5…OFF 1/6…PM:60min/12.7km 1/7…AM:W-up(9min/1.7km)/Hill Run(40min/9.8km, HRave:166, 181m+D)/C-down(7min/1.5km) [Week Milage…83.4

    • 来シーズンのワークアウトレシピ Threshold... 6000m~10000m[3'15"~3'25"/km] 20~25x400m[80"] r:30" Vo2Max... 6x1200m[72"~74"] 2x(1600m+1200m+800m)[76"/74"/72"]

      • [Diamond League Paris]Result

        驚異の”世界記録”連発Men 2miles…7'54"10/Jakob Ingebrigtsen(NOR) [World Record] 〇通過タイム 〇レース展開 序盤ペースメーカーのCampion(FRA)・Munguti(KEN)を先頭に一団となり、Jakob・S.Mcsweyn(AUS)・Kipkurui(KEN)と続く。1000mごろにはかなり縦長の集団となり、Mcsweynが遅れ始める。P.Chelimo(USA)も1600m時点で50mほど遅れる。 2000

        • [Diamond League Paris] Men 2miles Preview

          【Jakob Ingebrigtsenの挑戦】DL ParisのニュースにてJakob Ingebrigtsen(NOR)の2miles WR(7'58"61,Daniel Komen,1997)への挑戦がリリースされた。 Jakobの3000m 実はJ.Ingebrigtsenは2mileの自己記録はない。 3000mは[7'27"05,2020]で現世界歴代13位がパーソナルベスト。[2020DL Roma]でマークしたものになる。 同レースにはKiplimo(UG

        [2024]January

        • 来シーズンのワークアウトレシピ Threshold... 6000m~10000m[3'15"~3'25"/km] 20~25x400m[80"] r:30" Vo2Max... 6x1200m[72"~74"] 2x(1600m+1200m+800m)[76"/74"/72"]

        • [Diamond League Paris]Result

        • [Diamond League Paris] Men 2miles Preview

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          4本

        記事

          [Diamond League Rome/Florence] Men 5000m Results

          What The Record!!!本記の5000mの前に衝撃的なニュースを一つ。 北京世陸1500m2位。 リオ五輪1500m優勝。 ロンドン世陸1500m優勝。 ドーハ世陸1500m2位。 オレゴン世陸優勝。 かつてのSir Mo Farah並に長期かつ盤石な強さを持っている彼女が世界記録を叩き出した。 この記録は、Scoring Table上で1295 Points。 男子の記録に置き換えると、3'26"53。ほぼほぼHicham El Guerroujが1998年に

          [Diamond League Rome/Florence] Men 5000m Results

          [Diamond League Rome/Florence] Men 5000m Preview

          今季の5000m今季の5000m World Leaderは、昨日のGolden Games in Nobeoka (Heat B)で記録された まさかここまでの走り(展開、タイムどちらにおいても)をするとは、、、 大学長距離界に激震が走ったレースだった。 終始先頭集団に位置取り、ラスト500mからのスパートで同じケニアの先輩である実業団選手を寄せ付けない走り。 これが1年生だというのだから、今後日本人大学生の恰好の目標となるだろう。 彼以外にも現時点(6/2)での今季5

          [Diamond League Rome/Florence] Men 5000m Preview

          「5レース連続PB」について考える。

          2023シーズン(2023.1~)現時点での記録PBとその分析2022シーズンから2023シーズンにかけての進歩具合は、自分にとって史上最高の出来と言って良いだろう。1500mのみ、5000mのみ、など単一種目だけの記録が好調に伸びたことは過去何度かあったが、ここまで広範囲の種目で同時多発的に記録向上が見られたのは初だ。 しかも3000mと5000mに至っては、複数回の自己記録更新だった。 3000m…①9'17"[Feb] ②8'57"[Mar] 5000m…①15'45

          「5レース連続PB」について考える。

          ただすごいものを「あぁ、こりゃすごい」って感心するだけじゃなくて、「俺だって、超えていけるはず」と食ってかかる気持ちは大事だと思う。それが無謀かどうかじゃなく、勢いの話。

          ただすごいものを「あぁ、こりゃすごい」って感心するだけじゃなくて、「俺だって、超えていけるはず」と食ってかかる気持ちは大事だと思う。それが無謀かどうかじゃなく、勢いの話。

          On Cloudstratus

           長距離シーズンも佳境に入り、走行距離はゆるゆると延びている。11月には初のハーフマラソンを迎え、1:16'台でのゴールを果たした。普段のジョグを延ばして耐性を作っていたにしてもよく出来たタイムだったと思う。しかし、そのタイム自体には満足出来ない。やはり、自分より強い選手は当たり前にもっと早いタイムでフィニッシュしている。そこに憧れて、そこを目指さないと強くはなれないし、やってても楽しくない。  話は逸れたがとにかく10月以降は距離をだいぶ踏んできた。月平均は250km後半

          On Cloudstratus

          4 Laps to go

          市選手権…5000m:16'18"44 PB10/9(日)市選。 前週では3000mscを2本。どちらも10'12"で凡退。 いまいち調子が乗らないと感じていた。夏の練習もあり、距離と量は一定程度確保できていたし、1000mも2'43"のスピードを出すことはできた。 ただ、自分の課題である、2000〜3000m以降の後半が全く解決されずにレースに出てしまった。ハードリングの技術も埃をかぶって錆びていた。歩数も合わなければ、水濠の蹴り出しも全く上手くなかった。 一点良かったとこ

          4 Laps to go

          暑い中の練習は、練習効率だけを追求できない。

          暑い中の練習は、練習効率だけを追求できない。

          あんまり長距離からアメリカの大学に行くってことはないよな。日常生活がただでさえ難しくなるから、やっぱりハードルは高いのか。そこをつなげられるようになれば、大迫さんのシュガーエリートみたいに志高い選手を集めて、世界を身近に感じられるようになるのかなぁ。

          あんまり長距離からアメリカの大学に行くってことはないよな。日常生活がただでさえ難しくなるから、やっぱりハードルは高いのか。そこをつなげられるようになれば、大迫さんのシュガーエリートみたいに志高い選手を集めて、世界を身近に感じられるようになるのかなぁ。