奇跡のコース実践オンラインサロンを運営しています。アーサです＾＾

奇跡のコースでは
「死」は存在しない。

って、よく書いてあるのですがなんだそりゃって感じですよね。笑

で、この前、奇跡のサロンのクラスのほうで
「死」ってなんだろうね？みたいな話になりまして。

ホスピス勤務の看護師さんで、たくさんの方の死に立ち会い、見送ってきたというというサロンメンバーAちゃんが、とても興味深い話をしてくれたんです。

昔から「死」に異様に惹かれていたというAちゃん。

看護師としての死の瞬間に立ち会うたびに
そこに「深い癒し」と「静寂」「平和」を感じて
これは何だろう？と思っていて

こんな風に感じる自分はおかしいのでは？と誰にも言えずにきたけど

その答えが奇跡のコースをやってみて繋がった。とのことだったのです。

奇跡のコースにも同じことが書いてあるのだけど
わたしは、「死」そのものよりも
身体の痛みに弱いので
痛かったり苦しい中で亡くなるのはイヤだっていうのがあって

この「死」についての奇跡のコースの考え方が理解できないというか
（奇跡のコースは、あらゆる苦痛は存在しないという考え方なので）

痛かったり、苦しんで亡くなる方の中にも静寂とか癒しが存在する意味がわからないと思っていたんです。

それもAちゃんの感覚からすると
傍から見て、どれだけ身体が苦しんでいるように見えたとしても

ご本人は、本当は苦しんでない。

痛みを感じている身体からご本人は離れたところにいらっしゃって、それは、とても平和な感じがするのだそう。

だから、わたしは死は怖くないんです＾＾って、言ってて

このたびAちゃんに教えてもらったことは
痛みや苦痛が怖いという、わたしの心を軽くしてくれました。

奇跡のコースのおもしろいことは、書いてあることの意味が全くわからなくても

こうしてわかりやすく教えてくれるような人とかモノが、勝手にホーリースピリットによって、わかりやすい形で送られてくること。笑

そうやって、なんとなく
そういうこともあるんだ～～とか
へぇ～～～～ほんとに？？なんて、思いながらやっているうちに

ああ、ほんとなんだ！ってことが増えていって

いつか自分の中で知識と体験が結びついていった先に

わたしという「生き方」に一貫性がでてくるんだろうなと感じています。

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