こんばんは

今日もお疲れ様でした。

絶対わたしより忙しいはずなのに
「お忙しい中ありがとうございます☺️✨」と言ってくれた
転職エージェントのお姉さん。
いやもうお姉さんこそだよ・・・・・涙

と心底思った今日。

本当に皆さん、お疲れ様です。

昨日突然思いつきでブログを始めたのですが、
（なんで始めたのか気になってくれたとても大きい心を持つ方へリンクを貼っておきます）

今日はふと思ったこと。

基本的に「こういう特徴の人がいい」ということを言いたくはない、
というか言わないようにしてるのですが、

※理由
　私が見ているその人の姿は、本当に一部。しかもその時の姿でしかない＋
　その特徴自体、見方や状況によって良くも悪くも見えるからね

でも、どうしても、いますよね。

「この人なんか人間的に惹かれてしまう・・・」
（性別、年齢問わず）

って人。

恋愛とかもそうですが、仕事の先輩・同僚・後輩とか、友達とか、ご近所さんとか、とかとか。

私の場合、芸能人でいうと以下の二人です。

■どうしても惹かれてしまう人

さっきふとSONGSという番組に、二人私の推しが出ていたんです。

※ぶっちぎりの最推しはSnowMan阿部亮平様なのですが‥

阿部ちゃんへの愛はまたどこかで爆発させるとして、
今日は以下のお二人について語りたいと思います。

大好きな、大好きな　Mr.大泉洋
（旦那になってほしい芸能人は？と言われたら阿部亮平か鈴木亮平か大泉洋と答える。いや、阿部ちゃん以外どっちも既婚者。そしてW亮平。いやそもそもこのメンツと結婚できるはずなどない　運命のいたずら。ガッデム！）
そして大好きな、大好きな　Mr.星野源（尊敬の眼差し）

二人とも出てて、大歓喜。
もうね、体育座りしながら見ておりました。

好き、とか、惹かれる、とかって
主観でしかないですが、
言わずもしれた売れっ子のお二人。

好きか大好きという人たちだけでなくても、
「嫌い」という人は少ないような気がするんです。

とはいえ、本当に今日の内容
私が思う主観でしかないかもしれないですが、

二人や、これまでああ素敵だなと思った人たちの共通点を考えていました。

弱さを受け入れていること　じゃないかなと？

■弱さ　という強さ

※ちなみにもちろん大好きなこの二人には会ったこともなければただただテレビから拝んでいるだけなので（夢では会いました。幸せ）
妄想に過ぎないといえば本当に妄想でしかありません。

なので、あくまでも言葉尻や振る舞い、歌詞なんかで
なんとなく感じとっていることなのですが、
ああ、うまく自分も周りも許容できてる人たちだな、というか。

見たくない自分の姿、聞きたくない自分の声、
醜い姿、辛い過去、本当は人に見せたくないところ。

あると思うんです。誰しも。

それを、
弱いところを見ないふりするわけでもなく
弱いことを無理やり隠そうとするわけでもなく
自分こんな弱いんです　ってアピールするわけでもなく

ただただ、
ああ、自分も、相手も、皆、弱いんだなあ

と受け入れる度量とゆるさ

そんなものを感じるのです。

■弱さを受け入れるのは苦しい

弱いところを受け入れて生きていくのって
結構苦しいと思うんです。
ああ、どうしても私はこういう人間なんだな〜って思ってしまうというか

私は結構ずっとそういうふうに、０か１００かの思考で
自分に対して完璧主義で、自分が嫌だと思う自分を許してあげられないところがありました。（自分何回出てきた）

何かとすんごい良い先輩に
「なんでそんなに自分に厳しいの？セルフハグしないと！セルフハグ！※」と言われ、
二人でセルフハグをしながらシクシク泣き笑いしたこともあります。
（客観的に見たら何この光景）

またある、別のすごく良い先輩からは、
「〇〇は自分に厳しすぎる。それだと周りの人もかわいそうだよ。」

そうだ、自分に厳しい＝他人を見る目も厳しくなってた、と気がついて
ごもっとも過ぎて大ダメージを喰らいました。ぐはっ！！！！

ああ、やっぱりもっと自分にも他人にも優しくなりたい、と思いました。

■弱さは自分の一部

誰しも弱いところがある。

私の場合で言うと、完璧主義も弱さになりうると思います。

でも
弱さも大事な私の一部だ

と思うと
弱い点も含めて愛おしくなったりします。

弱いことを認めることは、
自分と周りへの愛情のような気がします。

変わらなくていいというわけではなく、
デフォルトを一旦受け入れる、という感覚に近いかもしれません。

”そのままでいいんだよ”

というより

”この「そのまま」が、私（あなた）だしな”

みたいな。

自分の弱さすら愛せたら
他人の弱さも愛せる。

それは強さのような気がして。

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ほんのちょっと書こうと思ったら、
なんだか夢中で書いてしまった今でした。

そして書いてて、やっぱり阿部ちゃんが大好きな理由は、
自分を客観的に見て、弱いところに向き合って、
強みを伸ばそうとしてる努力家なところ‥
※もうこれ以外にも大量にあるのですが
そういうところがたまらなく人間として尊敬してやまないのです‥

こんな文量では語り尽くせないので
またどこかで愛を書き尽くして書き尽くしまくりたいと思います（自己満かつただのオタクの脳内垂れ流しです）

今日もみんな、生きててくれて、ありがとう！！！！！（壮大、でも本心）

明日も皆さんどうかハピハピな1日を〜〜〜〜！

追伸
サムネのイラストは、ゆるさのイメージを落書きにしてみたものです。
怖い顔になりましたが画力が追いついていないだけです。悪意はありません。
（母は「かわいい〜」と言ってくれました。書いた本人ですらかわいいとは思えなかったよママン）