シュミュレーションゲームを現実に生かす方法について考えた結論
ゲームにも様々な種類がありますが一番最初に生み出された本格的なゲームはシュミュレーションゲームだと私は思います。
元祖シュミュレーションゲームといえる将棋などの陣や駒の取り合いをするゲームは大昔から存在しています。
戦い、戦争で相手に勝つためには優位に行動するためにはどうすればいいのか?
それをわかりやすくするために作られたのがこれらの元となる将棋のようなものでした。
それを遊ぶために楽しむためにちゃんとした駒や決まりを作ってできたのが将棋でした。
このようにゲームは元々は普段の生活で役立つ物でした、それなら今の生活でもなんらかの役に立つのでは無いかと思ったんです。
例えばこんな感じです。
今現在の所持金は二万円しかありません、しかし次の給料日まではあと二十日あります。
その二十日間の間に必要な物を購入しつつマイナスにならないようにすればゲームクリアになります。
ゲーム開始です。
家計のやりくりでも考え方によってはこのようにゲームのような物です。
ゲームのように捉えて見方を変えれば効率や真剣さも変わることでしょう。
難しいからそうは思えない、真剣にやりたくないという人もいるかと思います。
そんな人にはこう言いたくなります。
「簡単なゲームにやりがいや面白さってありますか?」
本当にゲームが好きな人であるならこれで理解できると思います。
私はゲーム好き、ゲーマーほど真面目で勤勉で凄い人種はそうはいないと考えています。
何回も同じ事を繰り返したり練習したり調べ尽くしたりその労力にはいつも驚いていますからね。
そんな人達なら少し物の見方を変えれば大抵のことはできるようになると理解しています。
「できない?できなければ練習すれば良い。分からない?分からなければ調べれば良い」
この考え方ができるゲーマーの方々ならできないことは殆ど無いはずですから。
これが私の出した結論になります。
ここから先はこの文章を書いた理由となりますので興味がある方はご覧ください。
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