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好かれる話し方⑫

前回の続き、

後輩:「なんか〜自分のやっている仕事に意味があるのか分からなくなってきたんですよ」
自分:「自分のやっている仕事に意味があるのか分かんなくなってきた…..」
後輩:「そうなんです」
自分:「そうゆうことってあるよな〜、自分のやっている仕事に意味があるのかなんて、分かんないよな〜、俺も会社は違うけど、よくそうゆうふうに思うよ」
後輩:「本当ですか?、いや〜最近は本当にひどくて、部長が変わってから方針が変わってクリエイティブより利益だせって言ってくるですよ」
自分:「え〜!!それキツイよな〜でもさ〜そんな現場でよく今まで頑張ってきたよな」(賞賛ですよね)「そんな現場でよく今まで、頑張ってきたよな、お前が悩んでるなんて、気づかないぐらい頑張っていたよな」
後輩:「ありがとう」
自分:「それで今も状況っていういのは変わってないの?」
後輩:「残念ながら変わってなくて、その後さ・・・・」

こうなるわけですね。
こうゆう拡張話法を使って、共感をする。
これが大事なんですよ。
この無敵の拡張話法さえ体にインストールしておけば、『悩み相談」だろうが『雑談』だろうが全部上手く行きます。
これが出来てないとですね、言わなくていいアドバイスを言ってします羽目になります。そうピッチャーにすぐになる。
人はすぐにピッチャーになります、
悩んでんのね、じゃあ俺の最高にありがたいアドバイス言っちゃいま〜す
い〜や投げるなとまだ、相手のターンだと、なんでスリーアウト取った感じで、攻守が交代しているんだ、お前のありがたい話が長い、ずっと、俺の職場でのキツイ話から、お前がキツかった時の、話にシフトしてる、何でもう一杯ハイボールを頼んでいるのかが分からない、もう一杯だけいいかの意味が全く分からない、俺の悩みを聞きに来たのになんで、お前が延長してもう一杯だけ飲んでいい?と言っているのかが分からない。
そうゆうことになってくるわけです。

なので拡張話法という基礎さえやっておけば大丈夫だし、そうゆう嫌な人には沈黙で、距離をとってもいいよということです。

では最後にNGリストを紹介いたします。
ここまで見てもらってお分かりの通りですね、好かれるというよりもむしろNGなことをやらない。っていう方が大事だっていうことを皆さんお気付きでしょうか?

続きは明日!

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