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2023.12 観たもの読んだもの備忘録。

観たそばから読んだそばから忘るので、記録をつけてみることにしました。

作られた物語・・フィクションが「苦手」でした。
5年前、言葉を覚えることを目的に本を読み始め、気が付けば毎日読んでいます。2022年後半からは、小説も読めるようになりました。
2023年ようやく「そこそこ読んでいるし観ているのでは?」ということに気が付き記録を始めてみます。
感想を書くことがプレッシャーになり本を読むこと自体嫌になってしまう・・ことを避けるため、短いあらすじのみ掲載しています。

※掲載の順番に意図はありません。


ー 映画部門 ー

映画は別居の娘が契約している primevideoで、主に休日鑑賞。

【primevideo】すばらしき世界

下町の片隅で暮らす短気ですぐカッとなる三上は、強面の見た目に反して、優しくて真っ直ぐすぎる性格の男。しかし彼は、人生の大半を刑務所で暮らした元殺人犯だった――。


【primevideo】花束みたいな恋をした(2回目)

駅で終電を逃したことをきっかけに出会った麦と絹。音楽の好みや趣味が同じことを知り、恋に落ちる。大学を卒業してフリーターをしながら同棲生活をスタートさせ、2人での生活を続けるために、就職活動に励んでいく。


【primevideo】生まれてよかった

「多汗症」チュニは、ニンニクをむくアルバイトで手術費を集めている。 周りの人たちが自分をあまり好きじゃないと思い、一人でたくましく生きていたチュニ。恥ずかしさと寂しさが全てだった彼女に新しい運命が訪れる。


【primevideo】万引き家族

東京の下町に住むある一家5人は、生活費を補うために親子で万引きなどの犯罪を繰り返していた。ある日、一家の父は息子と共に帰宅する途中、団地内で凍える幼い女児と遭遇。彼はその幼女を連れ帰り、家族に迎え入れる。



ー 読書部門(読了のみ)ー

読書はほぼ図書館利用。家ではあまり読めず移動中(電車)と週末に喫茶店にて。購入は店を応援するために買っているため「欲しかったもの」よりも「その店で気になったもの」だったりする。

【図書館】箱男/安部公房

ダンボール箱を頭からすっぽりとかぶり、都市を彷徨する箱男は、覗き窓から何を見つめるのだろう。一切の帰属を捨て去り、存在証明を放棄することで彼が求め、そして得たものは?


【図書館】身分帳/佐木隆三

人生の大半を獄中で過ごした前科10犯の男が、極寒の刑務所から満期で出所した。身寄りのない無骨者が東京に出て人生を再スタートしようと職探しを始めるが、世間のルールに従うことができず衝突と挫折の連続に戸惑う。


【図書館】僕が神さまと過ごした日々/アクセル・ハッケ

中年の作家「ぼく」がある日出会った老人。だんだんと親しくなるうちに、この老人が遠い遠い昔に「天地創造」をした人であることがわかってくる。それって、要するに神様なのでは・・・?


【図書館】人間の証明/森村 誠一

ホテルの最上階に向かうエレベーターの中で、ナイフで刺された黒人が死亡した。棟居刑事は被害者がタクシーに忘れた詩集を足がかりに、事件の全貌を追う。日米共同の捜査で浮かび上がる意外な容疑者とは。


【図書館】無人島のふたり: 120日以上生きなくちゃ日記/山本文緒

ある日突然にがんと診断された作家。コロナ禍の自宅で夫婦ふたりきりで過ごす闘病生活が始まった。58歳で余命宣告を受け、それでも書くことを手放さなかった作家が、最期まで綴っていた日記。



ー ドラマ部門(全話視聴のみ) ー

テレビは押入れに片付けたので、ドラマは職場の昼休み1時間の暇つぶしに観ています。が、色々見すぎて平日昼休みでは足りず平日休日PCでも観ています。暇つぶし・・とは。


【TVer】おいしい給食season3

80年代。給食マニアの教師と生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描いた究極の「食ドラ」。続編熱望の声を受け、函館を舞台に幕を開ける!


【TVer】下克上球児

実在する10年連続県大会初戦敗退の弱小校だった三重県高校が、2018年夏の甲子園に初出場するまでの軌跡を描いたノンフィクション作品。弱小野球部が甲子園を目指す3年間の軌跡の物語。


【TVer】ゆりあ先生の赤い糸

突然、要介護状態となった夫、その夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と同居することになる、愚直で辛抱強く踏ん張る“おっさん”主婦の数奇な人生を家族の物語を描く。


【TVer】きのう何食べた?season2

西島秀俊&内野聖陽の大人気ドラマ 「きのう何食べた?」 待望の season2!メインの食生活以外にも、ゲイが抱える諸事情や、筧家を舞台にゲイの息子とその両親がどう向き合うかも描かれる。


【TVer】いちばん好きな花

年齢も性別も過ごしてきた環境も違う4人の男女が紡ぎ出す、見る者の心を静かに揺さぶる新たな時代の“友情”の物語。 同時にそれは、“恋愛”も“友情”もぜんぶ含めた“愛”の物語。


【TVer】セクシー田中さん

昼間は周囲から変人扱いされている経理部のOL、夜はレストランでベリーダンスを踊る超セクシーなベリーダンサーの顔を持つ、我が道を行くアラフォー女性・田中さんと周辺人物を描くドラマ。


【TVer】コタツがない家

家事もこなしつつ自身の立ち上げたブライダル会社で社長として仕事に励み、一家の大黒柱として忙しい日々を送る万里江だが、ある日実父のが栃木の山中で保護されたと警察から連絡が入る。


【TVer】自転しながら公転する

悩むこと、立ち止まることは悪いことじゃない。 その先には明るい未来が待っている。 悩める30代女性が、「幸せな生き方」とは何かを考える、等身大のヒューマンラブストーリー。



✂ ------------- 2023.12 観たもの読んだものまとめ

現在正月休み。ひとり自宅で過ごしています。

普段 note は職場で更新しており、休み中は記事を書かないつもりでしたが、令和6年もまだ2日目だというの、いくつか落ち込むことが重なって(ごく私的な間抜けなこと)いつものルーティンの中に身を置いてみようという試み で更新してみます。

昨年からつけ始めた「観たもの読んだもの備忘録」
2024.1 を更新すれば、目標の12ヶ月をクリア。

一年続けることができたら
45歳まで読書ができない、苦手だと思い続けたわたしが、本を読めるようになったこと について書こうと思っていた。

そろそろその準備に取り掛かろうと思う。


あぁやっぱりルーティン(書くこと)に集中していると、嫌だったことが少し剥がれる気がするなぁ。


マガジン【いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。】はこちらから。


「みんなで作りたい  小さな本屋辞典」は目次から。





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