行き当たりばったり

2023年3月に子どもが産まれたことで、何か残せる日々の思い出を残しておければ!と思い…

行き当たりばったり

2023年3月に子どもが産まれたことで、何か残せる日々の思い出を残しておければ!と思い noteを始めました 同じような境遇の方が多い世代かと思いますので、共感いただければ嬉しいです 普段はゴルフと野球が好きな都内勤務の会社員です

最近の記事

他の人にはできない仕事をできたり 何人分もの仕事量をこなせる人は 仕事ができる人だと思う でも、もっと仕事ができる人は 誰でも再現性をもてるような仕事の ルーチンや指導をできる人だと 退職の引き継ぎをする時に気付いた 家庭の中でも一緒 妻しかできない、夫しかできないはなくす

    • 有休消化期間へ突入!

      半年弱の転職活動の結果、自分のキャリアプランを立てて 今自分が求めている条件や身に付けたいスキルとは何か エージェントに棚卸しをしてもらったおかげで 納得いく決断をすることができました! そして、現職を4月末退社、5月から転職先への入社となり 3月は引き留め?にも遭いながら、各所への退職の挨拶と 後任への引継ぎに奔走し、無事に納得した幕引きができました。 数々の先輩やお客様から、送別会のお誘いもいただきましたが 4月は家族との時間を優先したいとの考えから、基本お断りしました

      • 上司に残念に思ったこと

        4月1日付けで異動の示達された 私は他業界への転職を検討しており 近く退社する可能性を赤裸々に伝えた。 中途半端に新しい仕事を引き継ぐことで 社内外に迷惑をかけると考えたからだ。 すると、伝えた課長と部長に呼ばれた。 部長からは、転職を考えていることは 個人の将来設計であるから尊重すると 念押ししながら、新しい部署なら 今以上に営業としてスキルを伸ばせるので 新しい部署での仕事を経験してから考えて と提案してきた。 また、今より数年後に転職したほうが市場価値を 高めることが

        • 娘の成長と対策(保育園落ちた我が家)

          娘が来月で一歳になる しわしわで泣くことしかできなかった子が 手足を動かせるようになり 寝返りできるようになり、座れるようになり 今や部屋中を移動して、色んなものに興味を もつようになってきた。 てことで、食器棚やキッチン回りにストッパーを つけました。100均で帰るのは有り難い。 近くの保育園にはどこにも入れないし、 来年度も妻には育休を延長してもらうことに。 家庭の収入のより、妻のストレスや娘の成長を 心配に思うんだよな~ どうにかしろよ、行政よ!政治家よ!

        他の人にはできない仕事をできたり 何人分もの仕事量をこなせる人は 仕事ができる人だと思う でも、もっと仕事ができる人は 誰でも再現性をもてるような仕事の ルーチンや指導をできる人だと 退職の引き継ぎをする時に気付いた 家庭の中でも一緒 妻しかできない、夫しかできないはなくす

          「春になったら」第1話を見て

          大好きな木梨憲武が主演 題材は3カ月後に結婚する娘×余命3カ月の父 これは全話リアタイしなければと、テレビの前で準備して 鑑賞しました。 昨年娘が生まれ新米パパの私には今は予想もできないですが 「娘の結婚」を聞いた、椎名さん(憲さんの役名)は驚くと同時に 認めない! そして、「父の余命3カ月」を聞いた娘も冗談だと信じない そのシーンに感動を覚えましたが 同時にこんな親子が理想だと憧れをもちました 日頃から様々な出来事をお互いに伝えあい 父親の冗談に娘は笑う そんな親子

          「春になったら」第1話を見て

          思い描いていた娘と妻と私の日常

          娘が生まれる前は、娘の寝かしつけや夜泣きは妻が 他の家事は私がやれればいいなと思い描いていた。 しかし、今ではほとんどを妻がやっている。 なにせ、日中妻が家に居てくれているおかげで 家事を進めてくれている。 私は何をしたらいいんだ。 やってみても、妻の及第点には遠く及ばないらしく 私の期限も悪くなる。 世の中の円満の家庭はどうやって過ごしてるのだろう? 娘が可愛くてたまらないのが、お互いの唯一の支えに なっていることは間違いない。 他はかなりのストレスを感じているはず。

          思い描いていた娘と妻と私の日常

          初めての親戚と娘の旅行(準備編)

          率直なところは、あ~めんどくさい!!笑 0歳の娘を連れ、片道3時間(渋滞してたらもっと?)の車移動。 娘のために準備する物の多さ、 もしも、、と予想して準備しておく物の幅広さ、 そして、自分の母親(娘から見たら祖母)が娘のお世話をすることを 楽しみにしていること。 とにかく、お風呂に入れたいらしい。 ホテルの大浴場に連れてくつもりらしいが、妻のやりづらさと 男の私が立ち会えない場で介入できないことを考えると 部屋風呂でいいのにな~と思ってしまう。 あ~楽しみより、めんど

          初めての親戚と娘の旅行(準備編)

          1年半前の読書メモを見て思ったこと(10年目の壁を乗り越える仕事のコツ)

          自分のキャリアについて考えるようになったのも、今の職場では 頭打ちになる気がしたことがきっかけです。 昨年ビジネス書を読み漁っていた時に残していた読書メモを 改めて読みなおしてみました(以下そのままコピペしてます)。 箇条書きでまとめているだけなので、自分にしか分からないのかも しれませんが、河野英太郎さんへのリスペクトを含めてNoteに 投稿させていただきます。 ・「追いかけるもの」と「ついてくるもの」  前者はお客様の成功、後者はお金や地位。 ⇒目先の成功にとらわれない

          1年半前の読書メモを見て思ったこと(10年目の壁を乗り越える仕事のコツ)

          転職サイトに登録してヘッドハンターと話してみて

          現職での環境から転職サイトのビズリーチとアンビに登録してみました。 どちらも似たような情報を登録し、同じような求人やヘッドハンターからの メッセージが見切れないほど届きました。 まずは自分の立ち位置がわかればと思い、WEB面談を申し込んでみました。 現職を辞めたいという気持ちからではないので、履歴書も職務経歴書も 用意してませんでした。 WEB面談をしての印象は、ヘッドハンターの話が上手だなと感心しました。 彼らからすると私はお客さんであり、お客さんの心を動かすことができ

          転職サイトに登録してヘッドハンターと話してみて

          営業として培ってきたこと

          新卒での入社から、気付けば8年目の上期が終わりました。 コロナ渦くらいから、あっという間に年月が過ぎているような気がする。 周囲の先輩や担当した顧客にも恵まれて、仕事に行くことが楽しくて 少しずつ成長を感じていた最初の数年と比べると 追われる仕事を毎日こなし、社内のコミュニケーションが薄くなっている 最近では会社に向かう足取りが重くなってきていると感じている。 先日30歳となり、さらに娘も生まれたことで今後のジョブキャリアを 考える時間も増えてきた。 しかし、転職サイトに登

          営業として培ってきたこと

          離乳食デビュー

          8月、一週間ほどの盆休みがあるということは 勤務日数も少ないということ。 そして、担当顧客の決算月でもあるため、毎年業務負荷が高くなる。 今年はそれに加え、同じ部署の主任が1ヶ月病欠となった。 娘は8月中旬からウイルス性胃腸炎になっていた為、先延ばしにしていた離乳食デビュー。 妻と一緒に楽しみたかったが、仕事量に太刀打ちできずに、私は同席できないことに、、、 それどころか、離乳食は数日単位で量を増やしていくというから、娘の口に離乳食が入るのを私が見れる頃には、10倍がゆ以外も

          夏休みの過ごし方(妻と5カ月の娘と)②

          おはようございます。夏休み3日目の朝です。 朝から娘とのラブラブタイムを過ごし、超簡単な朝食を作り 朝寝から目覚めた3人と朝食を食べ、 甲子園を観ていたら妻と娘はテレビの目の前で昼寝を始めたので 暇つぶしにnoteを更新します。笑 昨日は朝からアウトレットへ行きました。 開店が9時30分という情報を入手し、朝食後すぐに行動開始して 電車とバスで向かいました。 アウトレットに電車やバスで向かうことは車を所有していない我が家では 当然の手段ですが、少数派なのだとアウトレットに着

          夏休みの過ごし方(妻と5カ月の娘と)②

          夏休みの過ごし方(妻と5カ月の娘と)

          朝から酷暑を感じながらスーツで仕事に行く生活から つかの間の休み。 まだ生後5カ月の娘をこの暑さの中連れまわす気にもなれず 育休中の妻と3人でのおウチ時間を過ごす予定です。 最近は寝かしつけに食事の準備に妻に任せきりだったので 少しでも妻が休める期間になればいいなと思っています。 1日目の反省は甲子園に夢中になり、娘の相手を疎かにしがちなところ。 高校野球は年々暑くなる気候に、選手も運営する高野連もよく順応している と感心しているが、自分の娘が物心着く頃には、もっと気温

          夏休みの過ごし方(妻と5カ月の娘と)

          心折れました

          妻と娘が帰ってきてからは 何とか定時で仕事を終わらすこと 家で自分が出きることを探すこと に注力しました 1ヶ月なんとか続けて、残業時間は 以前の1/10になりました。 でも、家にいることで自分には出来ないことが 多く見えるようになりました。 妻からは当たり前に見えること 当然やってくれるだろうと思っていたこと 出来ませんでした。 これまで、人並みにはなんでもできていた 私には大きな挫折でした。 出来ない自分に自己嫌悪を感じるようになり だんだん家にいることが苦しくなり

          娘と暮らすようになって気づいたこと

          妻と娘が帰ってきて、3週間が経ちました。 寝かしつけようとするときの、ギャーという 大きな泣き声で、正直何度も心が折れました。 でも、機嫌のいいときの表情を見ると非常に癒されます。 この3週間で子育てをしていくということや、夫婦関係の変化について、いくつかこうではないかと気付いたことがありましたので、書き記したいと思います。 女と男(子どもにとっての母と父)は全然違う → とにかく男は気付けない。妻に何度も「なんで気付けないの?」と言われるが、見えないし、聞こえない。

          娘と暮らすようになって気づいたこと

          娘(生後1.5か月)と初めて過ごした1週間について

          ゴールデンウイークの連休を利用し、 妻が里帰りしている九州の妻の実家へ 1週間行ってきました。 まだ、娘が遠出できるような月齢ではないので、特に予定を入れずにゆっくり過ごしました。 日中は妻と三人で妻の実家近くを散歩したり、 車に乗って10~15分程度のカフェ (田舎のカフェ最高でした)へ 行ったりしました。 妻の実家では、3食の準備片付けや洗濯、掃除を お義母さんとお義父さんがしてくれるため、 私と妻は娘の面倒を見るだけで過ごすことが できました。 父として私にできるこ

          娘(生後1.5か月)と初めて過ごした1週間について