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【#1】自己紹介と目指す将来の姿について

はじめまして。かずです。
大阪府豊中市に住んでいます。
昨年の4月にNESTA-PFTという全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会のパーソナルトレーナーの資格を取得しました。
資格取得にあたっての経緯と目指している将来の姿についてお話します。


資格を取得するに至った背景

仕事に楽しさとやりがいを持ちながら日々過ごしていました。
一方で、私生活は特にこれといった趣味はなく、職場のフットサルとソサイチ(8人制サッカー)に参加するくらいでした。
それ以外は、家でAmazonPrimeで映画を見たり、YouTubeやテレビを見て過ごしていました。

しかし、新型コロナウイルスが流行し、世界が外出自粛モードになる中、本当にスーパーと職場以外でほとんど外出しなくなり、結果、食欲不振・睡眠不足に陥ってしまいました。

ずっと座りっぱなし、寝転がりっぱなしだったこともダメだったと反省

このままではいけないと思い、体をしっかり動かそうと思った矢先、友人から「一緒にトライアスロンに挑戦しないか」と声をかけてもらいました。
ちなみに、その時友人も未経験でした。
そこからというもの、完走することを目標にトレーニングを開始しました。
トライアスロンについては、またの機会にお話します。

2年間で6回出場、すべて完走しました

これまで水泳、野球、バスケ、ラクロス、フットサル、ソサイチをやってきた経験からトレーニングについての知識はあると思っていました。
でも、きちんと学んで実践してみたい!
そう思ったことがきっかけでした。

勉強したいと思ったけど

ネットで調べてみると、NSCAやCSCSなどたくさんの資格が出てきます。
講義形式のものもあれば講座+実践形式のほか、オンライン形式のものもありました。
最初はオンライン形式のほうが安いし自分のペースで進められるかなと思いました。
でも、対面で講座と実践をしっかり受けたかったため、資格試験で高い合格実績を出していて、土日のみの授業をしているところ、その中でも比較的安いところを探して受講することにしました。

講座のあと、実際に体を動かしてトレーニングの基礎を学びました

NESTA-PFTについて

NESTAのHPから引用すると以下のとおりです。

NESTAは、フィットネス・ウエルネスの世界で時代をリードするプロフェッショナルとしての人材育成を行っています。単なる資格取得で終わるのではなく、これからフィットネスビジネスを始めたいと思っている人たち、さらにはビジネス展開を加速させたい人たちへのサポートも含めた総合的なサービスを提供しています。
現在では、約7万人のNESTAメンバーとパーソナルトレーナーが育ち、店舗責任者や独立開業、多店舗展開を成功させている多くのトレーナーが業界で活躍しています。

https://www.nesta-gfj.com/nesta

なんとなくおもしろそうと思ったことと、授業を受ける場所が近かったこともあり、最終的にNESTAに決めました。

NESTAのHP

授業を受けて

内容については今後お話しますが、体の構造や栄養、トレーニングを効果的に行うための指導法など、幅広く教わることができました。
授業を受けていると、トレーニングで意識するところ、危険なフォームなどがわかるようになりました。
このとき思ったことは、もっと小さいときから知識としてほしかった!ということです。
スポーツを初めて27年、怪我や不調などもあり、なかなか思うような成績は収められませんでした。
でも、その経験と得た知識を活用してこれから自分でもトレーニングを頑張ろうと思うとともに、周りの人の役に立ちたいと思うようになりました。

これから目指す将来の姿

団体を立ち上げて、パーソナルトレーナーとして多くの人の健康維持のお手伝いができればと考えています。
ただ、筋肉隆々でコンテストなどに出るためのトレーニングではなく、トライアスロンや水泳といったこれまでの経験を生かしてこれから運動したい人、継続したかったけどできなかった人に向けた有酸素系のトレーナーを目指しています。
そのため、noteでストレッチ、トレーニングの正しい方法、有酸素系のトレーニングなどについてお伝えしていきます。
今後も是非ご覧いただけると幸いです。

最後に

今後、皆さんにより有益な情報をお届けできるよう、コメントや質問、一緒に運動したいなどの希望を募集しています。
ぜひフォロー、スキと一緒によろしくお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9UpX5RgNf2iNjq8Q-18wVhQg-hNJqnUsQntE3C5uiYjvNfA/viewform?usp=sf_link

※頂いた情報は、noteの運用や将来に向けた活動以外に用いることはありません。

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