マガジンのカバー画像

不動産鑑定士試験 テキスト販売

6
不動産鑑定士試験の受験に役立つ基本テキストなどの販売を行っています。
運営しているクリエイター

記事一覧

鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)

鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)

不動産鑑定士試験においては、不動産鑑定評価基準とその留意事項の理解と暗記が必須不可欠です。
特に、1次試験である短答式試験においては、基準を暗記しているだけで解けてしまう問題が多々存在します。(基準の穴埋めや基準の文章を少し変更しただけの問題など)

そのため、基準を読み込むことは不動産鑑定士試験合格に必須事項と言えます。
しかし、基準が大切とは言っても、基準全てがよく出題されるわけではなく、毎年

もっとみる
不動産鑑定士試験の鑑定理論 過去問 難易度一覧と学習優先度の分類

不動産鑑定士試験の鑑定理論 過去問 難易度一覧と学習優先度の分類

この記事では、不動産鑑定士試験の要となる鑑定理論の学習に役立つ、過去問の難易度と優先順位(優先度)について解説をします!
鑑定理論自体の勉強法や参考証については以下の記事をご覧ください。

優先度(基本問題・標準問題)特に、学習をし始めの時には、過去問を解く優先順位は重要です。

学習し始めから重箱の隅を突くような難しい問題を解くと、覚える優先順位が低い事項を必死に覚えることに時間を使ってしまいま

もっとみる
経済学 基本テキスト:確認テスト ミクロ経済学(不動産鑑定士試験) pdfファイル

経済学 基本テキスト:確認テスト ミクロ経済学(不動産鑑定士試験) pdfファイル

経済学の基本的な学習方法は、こちらの記事でも詳しくご紹介している通り、

①理解 → ②整理&インプット → ③アウトプット

です。①はご自身の使っている参考書や上記の勉強法の記事でご紹介している参考書を使います。
②は、以下で公開している経済学レジュメがおすすめです。

今回は、③のアウトプットにあたる経済学の確認テストを1つのpdfにギュッと集め、勉強や印刷に使いやすくしました。

※確認テ

もっとみる
不動産鑑定士試験の民法 出題範囲と重要度・学習優先度

不動産鑑定士試験の民法 出題範囲と重要度・学習優先度

不動産鑑定士試験の民法はどこから出題される?不動産鑑定士試験の学習は閉じており、独学など自分で学習しようと思ったとき、どの範囲を行えば良いか分からなくなることが非常に多い試験です。

特に民法は、民法という膨大な範囲から実際に出題される内容は限られており、情報を適切に入手しなければ勉強を始めることも難しいです。

本記事では、不動産鑑定士試験の民法を学習するにあたり、出題範囲*を明示することで、民

もっとみる
経済学 基本テキスト:レジュメ ミクロ経済学(不動産鑑定士試験) pdfファイル

経済学 基本テキスト:レジュメ ミクロ経済学(不動産鑑定士試験) pdfファイル

不動産鑑定士試験の関門の1つである経済学。文系受験者が多いがため、苦手意識を持つ人も非常に多いかと思います。

今回は、経済学について、一通り理解した人向けに、「不動産鑑定士試験において書くために必要な文章のまとめ」である経済学レジュメをご紹介します。

なお、不動産鑑定士試験の詳細な勉強法や参考書については以下をご参照ください。

経済学の基本的な学習方法は、上記の記事でもご紹介している通り、

もっとみる
鑑定理論 基本テキスト:論点編(不動産鑑定士試験)

鑑定理論 基本テキスト:論点編(不動産鑑定士試験)

不動産鑑定士試験の基本テキストである『鑑定理論 基本テキスト:論点編』です。

不動産鑑定士試験では、不動産鑑定評価基準やその留意事項をそのまま書かなければならないことが多々ある試験です。
具体的には、各論点ごとに、基準や留意事項の文章を8〜9割程度の完成度で記述することが求められます。

例えば、地域分析(総論6)の問題では、「近隣地域」や「同一需給圏」に関する説明をしなければなりません。
ここ

もっとみる