独学で不動産鑑定士

「独学で不動産鑑定士」の公式noteです。勉強法や参考書の紹介、レジュメの公開やテキス…

独学で不動産鑑定士

「独学で不動産鑑定士」の公式noteです。勉強法や参考書の紹介、レジュメの公開やテキスト販売、情報発信を行っていきます! お問い合わせ:https://fudousan-kanteishi.net/contact/

メンバーシップに加入する

【不動産鑑定士試験合格への最短距離を切り開く、専用メンバーシップ】 合格を目指すあなたに最適な学習サポートを提供! ▼過去問演習をサポート おすすめ問題通知機能: 過去問の演習履歴を分析し、毎日最適な問題をメールで直接お届け。どの問題を解くべきかの悩みから解放されます。 効率的な学習プラン: 基本から応用まで、段階的にレベルアップ。科目の全体像を把握し、無駄なく知識を深めることができます。 ▼プレミアムコンテンツアクセス 有料記事、有料マガジン: プランに応じて、様々なnoteの有料コンテンツへ自由にアクセスができます。都度有料コンテンツをご購入いただく必要がございません。

  • 鑑定理論スタートプラン

    ¥680 / 月
    初月無料
  • プレミアムプラン

    ¥2,980 / 月

マガジン

  • 不動産鑑定士試験 勉強法・学習計画・参考書など

    不動産鑑定士試験に関する勉強法・学習計画・参考書などを掲載した記事をまとめています。

  • 不動産鑑定士試験 テキスト販売

    不動産鑑定士試験の受験に役立つ基本テキストなどの販売を行っています。

  • 不動産鑑定士試験のための経済学【レジュメ】

    不動産鑑定士試験の勉強をするために役立つ経済学のレジュメと確認テストです。 経済学の理解→◎レジュメでの暗記→確認テストでのチェック というサイクルを繰り返すことで、どんどん経済学で「書ける」ようにしていきましょう!

  • 不動産鑑定士試験のための経済学【確認テスト】

    不動産鑑定士試験の勉強をするために役立つ経済学のレジュメと確認テストです。 経済学の理解→レジュメでの暗記→◎確認テストでのチェック というサイクルを繰り返すことで、どんどん経済学で「書ける」ようにしていきましょう!

最近の記事

【徹底解説】不動産鑑定士試験の会計学 おすすめ参考書と勉強法

不動産鑑定士・不動産鑑定士試験とは?まず、不動産鑑定士や不動産鑑定士試験についてあまりご存知ない方は、以下の記事(全5記事)で徹底的に解説していますため、そちらをご覧いただいたうえで、この記事に戻ってきていただけますと幸いです。 まず、会計学とは何か?会計学は、簡単に言うと「経済活動を数値化して記録し分析する学問」です。 これにより、組織の財務状況やパフォーマンスを明確にし、内外の利害関係者間で情報を共有することができます。 また、会計学の目的は、利害調整機能を果たしな

    • 【重要】メンバーシップ リニューアルのお知らせ

      メンバーシップご加入の方へ現在メンバーシップへご加入のユーザー様、日頃より独学で不動産鑑定士のコンテンツ利用や応援誠にありがとうございます。 メンバーシップの各プランの価値向上とユーザー様のより快適な学習のため、一部リニューアルをいたします。 ①名称変更 ・「ミニマムプラン」は「鑑定理論スタートプラン」へ名称を変更いたします。 ・より何ができるプランなのかを明確化するという観点のもと、「鑑定理論スタートプラン」へ名称を変更いたします。 ②「独学で不動産鑑定士【WEB演

      • 「独学で不動産鑑定士【WEB演習】」について

        「独学で不動産鑑定士【WEB演習】」とは「独学で不動産鑑定士【WEB演習】」とは、不動産鑑定士試験の短答式試験対策として「鑑定理論」と「行政法規」の演習をWEBでできるサービスです。 iPhone以外でも演習サービスを使いたいという声から生まれました。 1週間無料で利用できる*ので、とりあえず試してみることがオススメです! *ご利用を継続しない場合、PayPalからお支払いのご登録を解除して下さい。プラン選択前に無料会員登録が必要です。 演習できるコンテンツ 鑑定理論と

        • 【お知らせ】鑑定理論の一問一答アプリをリリースしました。

          不動産鑑定士試験において、1次試験(短答式)、2次試験(論文式)の両方で出題される科目である「鑑定理論」の一問一答アプリです。 独学で不動産鑑定士のオリジナル機能である「AL演習」を「鑑定理論(一問一答)」でも搭載。 苦手な問題や復習すべき問題を自動で出題してくれるので、やるべきことを考えたり、学習開始までに時間がかかることもありません。 解説は「不動産鑑定評価基準」とその留意事項を徹底的に引用。毎回のように基準に立ち返ることで、「基準」への理解が深まります。 分野は、

        【徹底解説】不動産鑑定士試験の会計学 おすすめ参考書と勉強法

        マガジン

        • 不動産鑑定士試験 勉強法・学習計画・参考書など
          18本
        • 不動産鑑定士試験 テキスト販売
          6本
        • 不動産鑑定士試験のための経済学【レジュメ】
          26本
        • 不動産鑑定士試験のための経済学【確認テスト】
          20本

        メンバー特典記事

          【重要】メンバーシップ リニューアルのお知らせ

          「プレミアムプラン」他に参加すると最後まで読めます

          メンバーシップご加入の方へ現在メンバーシップへご加入のユーザー様、日頃より独学で不動産鑑定士のコンテンツ利用や応援誠にありがとうございます。 メンバーシップの各プランの価値向上とユーザー様のより快適な学習のため、一部リニューアルをいたします。 ①名称変更 ・「ミニマムプラン」は「鑑定理論スタートプラン」へ名称を変更いたします。 ・より何ができるプランなのかを明確化するという観点のもと、「鑑定理論スタートプラン」へ名称を変更いたします。 ②「独学で不動産鑑定士【WEB演

          【重要】メンバーシップ リニューアルのお知らせ

          鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)

          「プレミアムプラン」に参加すると最後まで読めます

          不動産鑑定士試験においては、不動産鑑定評価基準とその留意事項の理解と暗記が必須不可欠です。 特に、1次試験である短答式試験においては、基準を暗記しているだけで解けてしまう問題が多々存在します。(基準の穴埋めや基準の文章を少し変更しただけの問題など) そのため、基準を読み込むことは不動産鑑定士試験合格に必須事項と言えます。 しかし、基準が大切とは言っても、基準全てがよく出題されるわけではなく、毎年のように問われる超重要な文章であったり、逆に、直接的には問われない文章もあります

          有料
          280〜
          割引あり

          鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)

          「基本テキスト:論点編」の「自動採点リンク」まとめ

          「プレミアムプラン」他に参加すると最後まで読めます

          総論第1章:不動産の鑑定評価に関する基本的考察不動産(A) 不動産の価格と三者(S) 自然的特性(S) 人文的特性(S) 不動産の地域性(S) 地域の特性(S) 不動産の価格の特徴(価格と賃料の関係)(S) 不動産の価格の特徴(権利利益)(S) 不動産の価格の特徴(不動産の属する地域)(S) 不動産の価格の特徴(現実の取引価格等)(S) 不動産の鑑定評価の手順(総論1章バージョン)(A) 判断の当否と不動産の鑑定評価(B) 不動産の鑑定評価(A) 秘密保持(C) 不動産鑑定

          有料
          380〜
          割引あり

          「基本テキスト:論点編」の「自動採点リンク」まとめ

          不動産鑑定士試験の鑑定理論 過去問 難易度一覧と学習優先度の分類

          「プレミアムプラン」他に参加すると最後まで読めます

          この記事では、不動産鑑定士試験の要となる鑑定理論の学習に役立つ、過去問の難易度と優先順位(優先度)について解説をします! 鑑定理論自体の勉強法や参考証については以下の記事をご覧ください。 優先度(基本問題・標準問題)特に、学習をし始めの時には、過去問を解く優先順位は重要です。 学習し始めから重箱の隅を突くような難しい問題を解くと、覚える優先順位が低い事項を必死に覚えることに時間を使ってしまいます。 また、簡単な順番に解いていたら、同じ範囲の問題を繰り返し解いてしまい、全体

          有料
          380〜
          割引あり

          不動産鑑定士試験の鑑定理論 過去問 難易度一覧と学習優先度の分類

          【鑑定理論】得点提出フォーム

          「プレミアムプラン」他に参加すると最後まで読めます

          【鑑定理論】得点提出フォーム

          おすすめ問題通知機能 初回登録フォーム

          「プレミアムプラン」他に参加すると最後まで読めます

          おすすめ問題通知機能 初回登録フォーム

        記事

          不動産鑑定士試験に独学で挑戦するための勉強法と参考書まとめ

          はじめに不動産鑑定士試験は、文系国家資格の中で、最高難易度の部類に属する資格試験です。 しかし、他の資格とは異なり、受験者数も合格者数も少ないマイナー資格です。(不動産鑑定士試験は年間100〜150人くらいしか合格しない) そのため、不動産鑑定士試験向けの教材が市販されていません(受験者が少ないから数千円程度の本屋価格で販売するとビジネスとして儲からないため)。 不動産鑑定士試験の勉強をしようと思ったら、大手予備校に50万円前後を支払って勉強するのが唯一の方法となります

          不動産鑑定士試験に独学で挑戦するための勉強法と参考書まとめ

          【徹底解説】不動産鑑定士試験の民法 おすすめ参考書と勉強法

          不動産鑑定士・不動産鑑定士試験とは?まず、不動産鑑定士や不動産鑑定士試験についてあまりご存知ない方は、以下の記事(全5記事)で徹底的に解説していますため、そちらをご覧いただいたうえで、この記事に戻ってきていただけますと幸いです。 不動産鑑定士試験の民法には何が出題される?まず、民法とは? 民法は、人々の日常生活におけるさまざまな問題を扱う法律です。 例えば、物の買い売り、結婚や離婚、相続など、私たちの生活に密接に関わる事柄を規定しています。個人の権利と義務を明確にし、公平

          【徹底解説】不動産鑑定士試験の民法 おすすめ参考書と勉強法

          鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)

          不動産鑑定士試験においては、不動産鑑定評価基準とその留意事項の理解と暗記が必須不可欠です。 特に、1次試験である短答式試験においては、基準を暗記しているだけで解けてしまう問題が多々存在します。(基準の穴埋めや基準の文章を少し変更しただけの問題など) そのため、基準を読み込むことは不動産鑑定士試験合格に必須事項と言えます。 しかし、基準が大切とは言っても、基準全てがよく出題されるわけではなく、毎年のように問われる超重要な文章であったり、逆に、直接的には問われない文章もあります

          有料
          280〜
          割引あり

          鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)

          「基本テキスト:論点編」の「自動採点リンク」まとめ

          総論第1章:不動産の鑑定評価に関する基本的考察不動産(A) 不動産の価格と三者(S) 自然的特性(S) 人文的特性(S) 不動産の地域性(S) 地域の特性(S) 不動産の価格の特徴(価格と賃料の関係)(S) 不動産の価格の特徴(権利利益)(S) 不動産の価格の特徴(不動産の属する地域)(S) 不動産の価格の特徴(現実の取引価格等)(S) 不動産の鑑定評価の手順(総論1章バージョン)(A) 判断の当否と不動産の鑑定評価(B) 不動産の鑑定評価(A) 秘密保持(C) 不動産鑑定

          有料
          380〜
          割引あり

          「基本テキスト:論点編」の「自動採点リンク」まとめ

          鑑定理論の論点 自動採点システム(不動産鑑定士試験)

          不動産鑑定士試験において、要となる「不動産鑑定評価基準の暗記」ですが、そのアウトプットの採点システムを開発しました!(すごい!) 不動産鑑定評価基準の暗記にぴったりです! 「基本テキスト:論点編」で収録している論点を徹底的に暗記することが、不動産鑑定士試験の鑑定理論を攻略するスタートラインです。 ですが、自分が本当に暗記しているかというのは判断が難しいところです。特に、自分で書いて自分で採点することは、「自分フィルター」がかかってしまい、ミスを見逃してしまうおそれがあります

          鑑定理論の論点 自動採点システム(不動産鑑定士試験)

          【2年コースの学習計画】不動産鑑定士試験で、1年目に短答式試験、2年目に論文式試験を合格するプラン

          以下の記事でご紹介している学習計画のうち、2年コース(2段階合格コース)である、1年目で短答式試験、2年目で論文式試験の合格を目指すプランについて学習計画の例をご紹介します。 2年コース(2段階合格コース)とは?2年コース(2段階合格コース)について まず、2年コース(2段階合格コース)とはどのようなものかご紹介します。 2年コース(2段階合格コース)とは、主に働きながら不動産鑑定士試験の合格を目指す人向けのプランで、とりあえず短答式試験の合格を目指す学習計画です。 2

          【2年コースの学習計画】不動産鑑定士試験で、1年目に短答式試験、2年目に論文式試験を合格するプラン

          【徹底解説】不動産鑑定士試験の行政法規 おすすめ参考書と勉強法

          不動産鑑定士試験の短答式試験において要となる「行政法規」を突破するための参考書と勉強法について、この記事ではご紹介します。 特に不動産鑑定士試験の短答式試験を独学で合格したいと思っている人にとっておすすめです。 短答式試験についは以下の記事をご参照ください。 不動産鑑定士試験における行政法規とは?不動産鑑定士試験における行政法規とは、不動産の鑑定評価を行う際に必要な法律に関する知識を問う科目です。 実務における鑑定評価では、役所調査などで必要となってくる知識です。 ※「

          【徹底解説】不動産鑑定士試験の行政法規 おすすめ参考書と勉強法

          【マクロ-06:不動産鑑定士試験のための経済学】 投資の利子弾力性と政策の効果 をわかりやすく(IS-LM分析)

          1. 投資の利子弾力性とは投資の利子弾力性とは、利子率が変わったときに投資の量がどれだけ変動するかを示す指標です。利子率が1%上昇した場合、投資が何%減少するかを示すこの指標は、IS曲線の傾きにも関連しています。 投資の利子弾力性が大きい場合、IS曲線の傾きは比較的緩やかになります。これは、利子率の小さな変動でも投資の反応が大きいためです。一方、利子弾力性が小さい場合、IS曲線の傾きは比較的急になります。 2. 投資の利子弾力性の違いと財政政策の効果財政政策、特に公共支出の

          【マクロ-06:不動産鑑定士試験のための経済学】 投資の利子弾力性と政策の効果 をわかりやすく(IS-LM分析)

          【マクロ-05:不動産鑑定士試験のための経済学】 IS-LM分析 をわかりやすく(IS-LM分析)

          1. IS曲線1.1. IS曲線とは IS曲線は、「財市場の均衡」を示すものとして経済学において使われます。具体的には、この曲線は、ある特定の利子率での総需要と総供給が等しい場合を示しています。総需要とは、家計や企業が行う消費や投資の合計を意味し、利子率は投資のコストとして機能します。 IS曲線は、利子率と国民所得の関係をグラフに表したもので、縦軸に利子率、横軸に国民所得をとります。均衡の時、曲線上の各点が財市場の均衡を示しているのです。 1.2. IS曲線が右下がりの

          【マクロ-05:不動産鑑定士試験のための経済学】 IS-LM分析 をわかりやすく(IS-LM分析)

          【マクロ-04:不動産鑑定士試験のための経済学】 貨幣需要 をわかりやすく(IS-LM分析)

          1. 貨幣の取引需要1.1. 貨幣の取引需要とは 貨幣の取引需要とは、日常の取引のために人々が保有する貨幣の需要のことを指します。例えば、生活必需品の購入やサービスの利用、または企業が原材料を購入するときに必要となる貨幣の量です。貨幣は取引の媒体としての役割があり、取引が発生する度に貨幣が必要とされます。 この取引需要は、経済の活動の規模や頻度に応じて変動します。経済が活発であればあるほど、取引の頻度も増えるため、貨幣の取引需要も増加すると考えられます。 1.2. 貨幣

          【マクロ-04:不動産鑑定士試験のための経済学】 貨幣需要 をわかりやすく(IS-LM分析)

          【マクロ-03:不動産鑑定士試験のための経済学】 投資の限界効率 をわかりやすく(IS-LM分析)

          1. 投資の限界効率とは投資の限界効率とは、追加の投資がもたらす追加の収益(または利益)の率を指します。具体的には、ある企業が1単位追加で投資した場合に得られる追加の収益のことを示します。この概念は、企業がどれだけの投資を行うべきかを判断する際の重要な指標となります。 一般的に、初めの段階での投資は高い限界効率を持つことが多いです。しかし、投資の規模が大きくなるにつれ、その限界効率は低下していきます。これは、最初の投資が最も効果的なプロジェクトや機会に利用され、追加の投資が

          【マクロ-03:不動産鑑定士試験のための経済学】 投資の限界効率 をわかりやすく(IS-LM分析)

          【マクロ-02:不動産鑑定士試験のための経済学】 乗数効果 をわかりやすく(45度線分析)

          1. 政府支出乗数1.1. 政府支出乗数とは 政府支出乗数とは、政府の支出の変化が最終的に経済全体の所得にどれだけの影響を与えるかを示す指標で、1/1-cと表されます。具体的には、政府が1円追加で支出した場合、それが経済全体の所得をどれだけ増加させるかを表します。 「乗数」とは、ある初期の変化が連鎖的な反応を引き起こすことで、初期の変化よりも大きな結果をもたらすことを指します。政府の支出が経済に与える影響を示すものが政府支出乗数です。 1.2. 乗数効果とは 乗数効果

          【マクロ-02:不動産鑑定士試験のための経済学】 乗数効果 をわかりやすく(45度線分析)