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【毎日読書日記#041】人はいつか死ぬ。その現実と向き合うための「終活」の重要性。

みなさま本日もおはようございます🌅
満身創痍のあおきです。

さすがに一日運転したこともあり爆睡。
今日も元気に4時半起きで運転しています・・・

日記

昨日は群馬県で移動をしながら
飛び込み営業をしていました。

やはり地方に行けば行くほど
人情味があって、丁寧に対応をしてくれる
そんな印象があります。

北関東3県の中でも群馬県は
その傾向がより強い。
そんな気がしています。
気のせいでしょうか?


本来であればしっかりと
アポイントメントを取って
訪問するべきなのですが

関係性がないゆえ
テレアポもなかなか難しいので
直前で電話をかけて
いらっしゃればそのまま会いに行く。

そんな手段に出たのですが
思いのほか成果があって
良い一日になりました。

ただただがむしゃらに働くのではなくて
計画性を持って行動するのも大事ですね。


ちょっと話は変わりますが
皆さんは「終活」という言葉は
ご存知でしょうか?

私自身も身内が体調を崩しており
事前の準備がどれだけ大事なのかを
身に染みて実感しています。

人はいつか死ぬ。
これは避けようのない事実でありながら
どこか忌避されてます。

とくに、年齢の高い方ほど
生前意識をしておく必要がある。
そういった認識から生まれた言葉が
終活だと思います。


つい先日、デヴィ夫人の終活が
クローズアップされており
そをサウナで見ていました。

資産が多ければ多いほど
自分がいなくなった後に
遺族が相続で争うことになる。

それを避けるには
適正な手続きを踏んだ遺言書
であったり、
生前贈与・財産分割など
もろもろの調整が必要であると
改めて考えさせられる。そんな時間でした。


どこかタブー視されてきたからこそ
今、真剣に向き合う必要が
あるのではないでしょうか?

私もこんな他人事のように
偉そうに言っていますが
明日生きている保証なんて
どこにもありません。


いつどうなってもいいように
自分の思いが少しでも親しい人に
伝えられるように日記をNoteに変えた
経緯もあります。

やっぱり一日一日を大切に生きていく
っていう気持ちは
常に持ち続ける必要がありますね。


今日はそんな終活について
考えさせられる一冊を
ご紹介させていただきます。

久しぶりの小説です。

仕事のみが生きがいだった人間が
その仕事を辞めると
一体どうなるのか。

ぜひ下まで読んでいただければ嬉しいです。

今日走り切って、
素敵な種末を迎えましょう!!!

頑張っていきましょう🔥


本日の一冊📚


「仕事だけが生きがいだった・・・」ㅤ

本の概要



📖書籍名
終わった人
ㅤㅤ
✒著者
内館牧子
ㅤㅤ
🏢出版社名
講談社


💁こんな方におススメ


・仕事一筋で日々生活されている方
・熟年離婚以外の選択肢をお探しの方


👀この本の見どころ


大手銀行の出世コースから外され、不完全燃焼のままに
定年を迎えた田代。生きがいを喪失してしまった田代が
ある男と出会い、新しい事業に首を突っ込んでいく。。。

シニア世代が抱える問題を事細かに描写しており、
思わずその展開にくぎ付けになってしまう。そんな一冊です。


ㅤㅤ

ぜひ一度本書を手に取ってみてください!!!
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#終わった人 #内館牧子 #講談社 #読書 #読書記録


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