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2018年5月5日の自分へ
すっかり忘れていたけど、noteを始めようと思った時の下書きがiphoneのメモ帳から見つかった。
その時が「過渡期」だと言う。今も悩みは尽きないが、当時も相当いろんなことを考えていたようで、その葛藤を記録するためにnoteを使おうと思っていたみたいだ。
それはこんな風にはじまる。
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過渡期の記録としてのnote noteをご覧になっているみなさま、はじめまして。
holo
「似合う」を見つける伴走者が目指すのは
私、肩書きというとオーダーシャツ屋の代表となります。
「ちょっとシャツは苦手で…」という方に出会うと、「ちょっと待ったーーーーー!!!」
と言いそうになる気持ちを少し抑えながら
「それはね、合うサイズのシャツと出会えてないからなんです」
と「サイズが合う≒似合う」の考えを、一つの意見としてお伝えするのが仕事です。
市販で合うサイズが見つかる方はすごく幸せ。見つからなくて当然です。そんな「標準体
つくるのはたのしい、そしておわりがない
手の内を明かすというのは、よっぽど自信があるか、恥をかき捨て「知」を求める勇気があるかのどちらかだ。
びっくりされるかもしれないが、先日、同い年のパタンナーに自分の型紙を見てもらった。
6年ブランドを続けてきてはじめてのことだったので、かなり緊張した。
縫うことに関しては独学とはいえそこそこ自信を持っていて、隠すものはないと思っている。なんなら教えたりもしてきた。
ただ、ことパターンに関し