たまたまTV付けたら放送してた、
2000年放送の懐かしい映像。

5代目三遊亭圓楽師匠の司会
歌丸師匠がいる
こん平師匠がいる
思い出のメンバーでの笑点
みんな若くてハツラツとしてた内容

★

2000年放送か。
20歳の若者たちは馴染みがないんだろうな。
笑点の司会って歌丸師匠の方がイメージあるんだろうな。
円楽師匠って言ったら6代目（楽太郎）なんだろうな。
こん平師匠ではなくたい平師匠なんだろうな。青雲。

★

僕は落語が好きになり、色んな噺家の映像をYouTubeで探して聞いて、探して見て、探して楽しんでいた時期があった。若い噺家さん、ベテランの噺家さん、様々いるけど、やっぱり自分が子どもの頃見ていた笑点メンバーの落語は面白いと思うのは、おそらく昔から親しみがあって、噺だけでなくその人を理解しているからなのだと思うのです。

刷り込みのように日曜17:30頃に夕飯と共に笑点を見て、家族で笑うっていう少年時代。今の若者って笑点ってみるのかな？今も笑点を見て笑う家族っているのかな？僕が知らないだけなのかな？

こんな時代だけど、落語はいいよ！ってことではなく、
落語を楽しめる感覚って手に入れたいなって思う。
噺で人を沸かせる。魅了する。
すごい技だ。

また、落語YouTube漁ろうかな。
以前僕が書いた落語に関する日記。
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