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ハンガリーの思い出を絵日記にまとめて、名物グヤーシュを自分でも作ってみた。

11月、ハンガリーの首都ブダペストへソロ旅に出かけた。天気にも恵まれたこの日は早朝便でしたが、意気揚々と街歩きに出かけた。

ブダペストの街が綺麗で興奮して歩き回る
地下鉄がおしゃれな色使いで可愛い。
友人に聞いていたレストランに行ってみた。
思ってたのとはだいぶ違うものが出され困惑、
でもお腹空きすぎてて美味しそうだから、言わずに食べてしまった。笑
シチューについてたニョッキみたいなのは、正直イマイチだったけど、シチューは美味しかった。
この時ドミトリー部屋は私一人だったので、広々使えてラッキーでした。
一人ならではの自由さ、しっかり寝たので回復して夜の街へ。
夜景にも料理にも大満足の旅になった。
マロンペーストとクリームのスイーツ
店頭にはないから写真見せると食べれると知り写真持参した
鴨のグリルと、マッシュポテト、ビネガー味の紫きゃべつ
奥はトカイワイン。めっちゃ美味しかった。

翌日の昼に食べ損ねたグヤーシュをいただいた。パプリカの辛みと塩味のある赤ーいスープ。スパイスの香りなのか独特の香りが異国の料理を食べてるな〜って感じがしていい。お肉が柔らかくて美味しい。

グヤーシュスープ


入っている具材は割と普通そうで、どうやって作るのかレシピを検索。パプリカパウダーはハンガリー産を買っていくべきだと書かれていたので、スーパーで調達した。

自分で3回位作って大体こんな感じかなと、割と気に入ってる作り方。
少々雑ですが、多分そんなに気を使って作る料理ではなさそう。

ハンガリーの料理、本当はもっと知りたかったし、食べたかった。年々胃袋のキャパがなくなり、腹が減るのも遅いし、入る量も減ってしまっている。フォアグラも食べたかったのに、入らなくて断念したので次回こそは。美味しいく、コスパも良い。ハンガリーおすすめです。


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