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この辛さ、クセになる~!メキシコの青唐辛子・ハラペーニョ

6月中旬、初夏を通り越して真夏の暑さのなかで定植(=苗を畝に植えること)。
苗も葉も白い花も、ピーマンとそっくり。でも実が生り始めると違いは明確。細長くてなめらかな表面、肉厚でしっかり詰まった重みがあり、その味はとにかく辛~い🔥

収穫や料理の時に素手で触っただけで、肌がヒリヒリすることも。
でも好きになるとこの辛さがたまらないのだとか!
ピクルスにして、ハンバーガーのアクセントやお肉料理の付け合わせに。
塩と酢混ぜて数ヶ月寝かせるとタバスコソースに。
チーズを詰めて薄切り肉で巻いて焼くと、お酒のお供にぴったり。

7月、風で倒れる苗がいくつか出てきたので、支柱と麻紐で両側を支えた。

8月、9月、生り始めると止まらない!
長さや太さ、三角や長方形、少しずつ個性ある形のハラペーニョ。
ほとんど虫も付かず、痛んだ部分も無く、逞しく育ってくれた。

赤くなった外皮は、パプリカのように甘い。
しかし中の種は激辛なので、苦手な人は要注意!
表面に白いヒビが現れると辛さが増すらしいので、とくに辛いのが好きならお試しあれ🔥

※ピクルス画像準備中!

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