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菊芋、ほっち園で1番の背高のっぽ!

イヌリン=水溶性食物繊維がたっぷり、血糖値の上昇を抑える食べるインスリン、と最近注目の野菜、菊芋(きくいも)。
キク科ヒマワリ属の根菜で、芋ではなくゴボウの仲間です。
見た目は生姜みたいなカタチ。食感は生でサクサク、茹でればホクホク。
9月に入って、ふと見上げたら黄色い花。一番高いのはなんと3メートル超え!
水やりは最初だけ、肥料無しでも強く、ぐんぐん大きくなりました。

4月下旬~5月上旬、去年収穫した菊芋を手で砕きながら、畑に散らばるように蒔く。水やり数回。
5月~6月、芽が出てくるので、周辺を除草。とくにオオブタクサは似ているので注意!
7~8月、除草。大きくなっても似ているオオブタクサやイネ科の草を引っこ抜く。菊芋の近くは慎重に。
9月8日、空に向かって黄色い花が咲き始めた。よく見たら蕾(つぼみ)も沢山!道路沿いなので、これから行き交う人の目も楽しませてくれそう。

高い位置なので、かなりズームしています (9月8日撮影)

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