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Bリーグ 移籍動向まとめ 【23-24シーズン登録期間最終版】

第54条〔選手の登録期間最終日〕
Bクラブは、登録期間最終日の翌日以降、選手のリーグ登録が出来ないこととする。なお、登録期間最終日は、当該シーズンの3/4終了時を基準とし、2023-24シーズンにおいては3月18日と定める。

選手契約および登録に関する規程 より

こんにちは、hiroです。
熱狂したワールドカップの熱そのままに突入したBリーグ23-24シーズンもあっという間に終盤戦に突入です。規定に書かれている通り、シーズン3/4消化の3月18日に選手登録期間が終了。

ということで、2024年3月19日までに起こったB1の20チームの移籍動向をまとめてみました。これを見れば各チームのシーズン中の動向はほとんどオッケーです!一応補足しておくと、選手登録が出来なくなるだけでHC交代などは可能。インジュアリーリストに登録されている選手を抹消して試合に使うことは可能です。

ではいきましょう!

▼オフシーズンの動向はこちら


レバンガ北海道

時系列
終盤戦 予想布陣

残留争いを一歩抜けている状況ではあるが、リバウンドとリムプロテクターとしてインサイドを支えてきたトーマス・ウェルシュが右肩の脱臼でインジュアリーリスト入り。アメリカに帰国して治療するということを考えても今シーズン中の復帰は難しいかもしれない。短期契約のクロフォードを挟み、島根で実績のあるリード・トラビスを補強。ウェルシュとは全く別のタイプだが、デモン・ブルックスとチームメイトだったこともありコンビネーションは期待できる。

日本人選手は、特指で大東文化大4年の菊地広人を獲得。菊地は178cmで小柄な選手ではあるが、北海道の他の選手と違い3Pを武器にしている選手。加入後平均4本以上の3P試投数で40%以上の成功率で決めているので北海道の新たなオフェンスの武器になっている。

仙台89ERS

時系列
終盤戦 予想布陣

昨シーズンのチームトップスコアラーだったラショーン・トーマスが2年連続のインジュアリーリスト登録、それにより約3ヶ月間の欠場。その間ネイサン・ブースとヴォーディミル・ゲルンが頑張りが光っていた。

今シーズン出番が減っていた岡田泰希が、2月1日に右股関節唇損傷で全治4ヶ月半のリリースが出ており実質シーズンアウトになっている。その他日本人選手の細かい離脱もあるが、仙台のエースになった阿部諒がフル稼働できている点は大きい。

秋田ノーザンハピネッツ

時系列
終盤戦 予想布陣

開幕前から不安視されていた新加入の外国籍選手2人が不発に終わった秋田。短期契約のティルマンを挟みつつ、タナー・ライスナーとハビエル・カーターに入れ替えた。この2人が加入後は19勝9敗.679と好成績を残しており、CS進出争いに加わることが出来ている。

東海大4年の元田大陽とユース出身選手で大学進学前にの短期で来た小川といった特別指定選手2人の今後にも注目したいところ。3月になり藤永佳昭も復帰できた点も秋田ブースターは嬉しいところではないだろうか。

茨城ロボッツ

時系列
終盤戦 予想布陣

開幕前の予想が的中してしまった。開幕から9連敗したところでアンドリセヴィッチSVHCを解任、GMもいなくなった。結果的に昨シーズン率いていたリチャード・グレスマンHCが戻ってきたが、1月の島根戦後に「カルチャーを取り戻さなければならない」という辛辣な言葉を残している。グレスマンHCが戻り、徐々に立て直した結果、年明け以降5勝11敗と調子も上向きで降格圏からも抜け出した。

他の残留争いとチームと違い、日本でのプレー経験が無い外国籍選手を積極的に補強したのも茨城の色かもしれない。11月に加入したジョニー・オブライアント、2月に加入したルーク・メイともに加入すぐにインパクトを残した。また、日本人選手の主力選手で10試合以上欠場するような大怪我が無いのもポジティブな部分かもしれない。

気になるのは昨シーズンの茨城の大黒柱だったエリック・ジェイコブセンは復帰するのかどうか?今シーズンは全休で行きそうな気がするが果たして。

宇都宮ブレックス

時系列
終盤戦 予想布陣

11月のバイウィーク期間中にギャビン・エドワーズが負傷離脱したものの、竹内公輔が穴を埋めていた宇都宮。とはいえ39歳という年齢もあり、保険の意味合いで横浜BCから1ヶ月の短期契約で帰化選手のモリスを獲得。それに伴いギャビンはインジュアリーリストに登録されていた。そして1月下旬に復帰。

高齢化を叫ばれていたブレックスだったが、筑波大3年でインカレでも目覚ましい活躍を見せていた小川敦也が筑波大バスケ部を退部して特指のプロ契約で加わった。昨シーズンPGに苦しんだブレックスにとって、日本代表候補にも選ばれた若手タレントを獲得できたことは大きい。

群馬クレインサンダーズ

時系列
終盤戦 予想布陣

開幕して4試合後にベン・ベンティルがインジュアリーリストに登録され、トレイ・ジョーンズも欠場も多く調子が上がらなかったが、ベンティルが復帰した12月以降から2人の復調とともに徐々に調子を上げている。3月18日現在でワイルドカード下位の島根と同率の成績なので、初のCS進出も狙えそうだ。

千葉ジェッツふなばし

時系列
終盤戦 予想布陣

EASLと天皇杯の2冠を獲得した千葉Jだが序盤は苦しんでいた。大卒ルーキー外国籍選手のマッツ、オールスターのダンクコンテストで優勝したディー・ジェイ・ステフェンズは、昨シーズンの外国籍選手2人に比べるとクオリティもスタッツも物足りなかった。11月のバイウィークでオーストラリア代表のゼイビア・クックス、2月のバイウィークで昨シーズンベスト5にも選ばれたクリストファー・スミスをシーズンが終わったオーストラリアから獲得。彼ら2人の活躍もあり前述の通り2冠を達成。CSはワイルドカードからの出場が濃厚ながら、今対戦したくないチームの筆頭なのは間違いない。

二上耀がシーズンアウトの怪我、大倉颯太も欠場が増えてきたが、金近廉と小川麻斗のルーキーズが逞しい活躍を見せいるのも将来に向けても大きいかなと。

ステフェンズはインジュアリーリストに登録されているが、シーズン最後まで出ることは無さそうな予感。

アルバルク東京

時系列
終盤戦 予想布陣

A東京は唯一IN-OUTの動きが無かったチーム。それだけ大きな怪我なく来れていると言えるだろう。しかし、安藤周人が3月3試合欠場中で、ライアン・ロシターもカップ戦決勝の中断期間が入る前の茨城戦で欠場していたので、ここからの怪我にも気をつけたいところ。ここ2シーズンとも怪我人で苦汁を舐めているだけに。

サンロッカーズ渋谷

時系列
終盤戦 予想布陣

開幕前の天皇杯では出場していたジェームズ・マイケル・マカドゥだったが、開幕戦欠場した後インジュアリーリストに登録された。その翌週に、長崎でサポートコーチとして契約していたジェフ・ギブスと選手契約。43歳になるギブスは、メディアを通して今シーズン限りで現役を退く主旨の発言をしている。43歳に見えないパフォーマンスを見せているんですけどね…

また、東海大3年のハーパーが特指で活動。ハーパーはこれまで琉球、群馬と特指で加入しているので、来年どのチームに行くのかは注目だ。間違いなくSR渋谷は狙っているだろう。

今シーズンのSR渋谷はプレータイムが偏っており、田中大貴のコンディション不良で欠場が続いている点が気がかり。昨シーズンは腰椎椎間板ヘルニアでシーズンの大半を欠場していただけに、CS争いが加熱するここから出場することが出来るのかで結果が変わりそう。

川崎ブレイブサンダース

時系列
終盤戦 予想布陣

シーズン序盤は好調な滑り出しだったが、11月のバイウィーク明けて以降失速。特にファジーカスとヒースが負傷で共に10試合以上の欠場、年明け以降は6勝10敗と負け越している。

2月に練習生からコールアップされた益子拓己は出場したら結果を出し猛アピールしているのはポジティブな部分かもしれない。

特指で大東文化大3年の山内ジャヘル琉人と契約したが、肉離れで加入見送りになっている。また、高3と大1野時に特指でプレーした日大の米須玲音は2年連続で特指での活動は無かったが、トップチームの練習参加のリリースが出ている。米須は近年怪我で苦しんでいたようなので、今後の川崎と米須の関係も気になるところだ。

横浜ビー・コルセアーズ

時系列
終盤戦 予想布陣

開幕前の期待値ほどの結果が出ていない横浜BCは、年末に広島からフィリピン代表ビッグマンのカイ・ソットを期限付き移籍で獲得。在籍歴が一番長かったモリスを放出する形となったが、そうせざる得なかったと言えるかもしれない。ソットが出場した試合は8勝9敗ではあるものの、河村勇輝とon3を多用したファイヤーフォーメーションには期待感がある。正直CSにはギリギリ届かなそうな成績だが、今夏カイ・ソットを完全移籍で獲得出来るかも見ものだ。

あとは、アメリカに留学していたがNCAAのD1の大学に入れなかったユース出身の田中力がシーズン序盤に特指で加入。今後どのような成長を見せてくれるのか。

富山グラウジーズ

時系列
終盤戦 予想布陣

最下位に沈んでいる富山は序盤から怪我に苦しんでいたチームその1。先発PGを務めると思われていた喜志永修斗が開幕に間に合わずで、10月下旬に戦線復帰と思ったら12月上旬右アキレス腱断裂でシーズンアウトになってしまったのはあまりにも痛かった。フィリピン代表ビッグマンのエージェー・エドゥも11月のバイウィーク前に半月板損傷の大怪我で、その後プレーできていない。それだけでなく外国籍選手のインジュアリーリストの出入りもあった。

1月下旬には高岡HCが解任になり、桜木ジェイアールSVCが指揮することになったが、正直動きが遅すぎると思った。12月中旬にクインシー・ミラー、3月登録期限ギリギリでジョナサン・ウィリアムズと日本での活躍経験がある選手を獲得したが、ここから浮上できるかは未知数だ。

信州ブレイブウォリアーズ

時系列
終盤戦 予想布陣

降格圏に沈んでいる信州は序盤から怪我に苦しんでいたチームその2。攻撃の核だったスタントン・キッドが全治約5ヶ月の怪我で契約解除、インサイドの核だったウェイン・マーシャルが2年連続のインジュアリーリスト登録の長期離脱。他にも日本人選手が例年通り怪我での戦線離脱が相次いだ。全試合出場しているのは、千葉Jから途中加入のジャスティス・マッツのみ。

マッツやアンガス・ブラントなど外国籍選手を補強はしているが、キッドが離脱してからは2勝28敗と勝てていない。登録期限ギリギリでトンプソンを契約解除しマッツ、ブラント、マーシャルの外国籍3人で残留争いに挑むことになる。愛媛から加入後即インジュアリーリスト登録されたタッカー・ヘイモンドについてはあえて触れないでおこう。

三遠ネオフェニックス

時系列
終盤戦 予想布陣

昨シーズン怪我に泣いたチームの1つだった三遠だが、今シーズンは選手の入れ替え無く好調を維持していた。動きは特指で活動していた専修大3年の淺野ケニーのみで、佐々木と細川が年明け以降欠場が続いていた中で、淺野も短い時間ながら素晴らしい活躍を見せていた。正直高校の同級生である小川敦也と同じく、今からプロ入りしても全然やれると思う。

佐々木と細川がようやく復帰したが、カップ戦決勝の中断前にメイテンが2試合欠場した点は昨シーズンを見ていたので気になった。チームとして初年度振りのCS出場が現実的になった中で、今後はコンディションをCSに向けて作っていけるかが重要になるだろう。

大学関連の話題だと、特指でプレーした淺野だけでなく日体大1年の石川、専修大1年の介川、専修大2年の松野といった次世代の期待の選手たちが練習参加していたことも印象的でした。

シーホース三河

時系列
終盤戦 予想布陣

今シーズンから新しく指揮を取るリッチマンHC体制の三河は、それほど大きな怪我人無く中地区2位という成績を残している。唯一インジュアリーリストに登録された長野も終盤戦に向けて復帰。昨シーズン前十字靭帯断裂の大怪我をしていたシェーファーアヴィ幸樹も帰ってきた。シェーファーを5番に置いてジェイク・レイマンを3番起用するビッグラインナップのような布陣も試していたのは興味深い。

シーズン中の新加入は西田優大の弟である西田公陽。また、来シーズンからの2年契約で西田優大と契約延長した動きもすごく好印象。三河はもっと良い方向に向かっていきそう。

ファイティングイーグルス名古屋

時系列
終盤戦 予想布陣

開幕前にインジュアリーリストに登録されていたエヴァンスルークが12月に戦線復帰。12月中は出欠が不安定だったが年明け以降は出場できており、徐々に仕上がってきている印象がある。中地区を荒らすのはもしかするとFE名古屋かもしれない。

相馬卓弥がアキレス腱断裂の大怪我をしてしまいシーズンアウトになってしまったのは残念。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

時系列
終盤戦 予想布陣

開幕前はスコット・エサトン、11月下旬にティム・ソアレスに変わり、2月下旬にはロバート・フランクスがインジュアリーリストに登録されるなど。外国籍選手が代わる代わる登録されている名古屋D。現状外国籍選手で出場試合数が一番多いのは、開幕前に緊急補強で加入したジョシュア・スミスだ。フランクスの怪我は2月頭の長崎戦で負っており、CSには間に合いそうな予感。そうなった時にどの外国籍選手を選ぶのかは注目だ。フランクスはチーム内得点王なので使いたいはず。

日本人選手の欠場が増えて中盤戦は負けが増えたが、次第に怪我人も復帰し連勝を重ね、昨シーズンCSの怪我で欠場が続いていた張本天傑も復帰。日本人選手の層の厚さはリーグ屈指なので、終盤の怒涛の過密日程を今シーズンは乗り越えられそうな気がする。駄目だったらお祓い行きましょう。

京都ハンナリーズ

時系列
終盤戦 予想布陣

マイアミ・ヒートをカットになったシェック・ディアロが京都に復帰。昨シーズンと違いチャールズ・ジャクソンがいるので昨シーズンほどの活躍では無いが、京都復帰戦で島根撃破の立役者となった。ステイシー・デイヴィスはB2ではめちゃくちゃ得点してるけど、京都では合いませんでしたね。

大阪エヴェッサ

時系列
終盤戦 予想布陣

大阪は特指で髙木拓海と、登録期限ギリギリにイヒョンジュンを獲得した。特にヒョンジュンは東京オリンピックのOQTでも三河のイデソンとともに韓国代表の得点を引っ張っていた逸材であり、NBA入りを目指すと公言している選手。大阪がここからCS争いに絡んでいくことは難しいと思うが、ヒョンジュンのプレーには期待したい。

島根スサノオマジック

時系列
終盤戦 予想布陣

得点とアシスト両ランキングで1位のSFペリン・ビュフォードがいる島根において、帰化選手ビッグマンのウィリアムスニカの存在は大きいが、腰椎椎間板ヘルニアでニカがインジュアリーリスト登録。昨シーズンのCSニカが欠場しているので不安ではあったが、横浜BCからエドワード・モリスが期限付き移籍で加入。3月中旬に完全移籍が発表された。モリスは島根では15分弱のプレータイムを得ており、谷口大智以外にもビッグマンを確保できたのは地味ながら大きい。

ハッサン・マーティンが開幕前から比べるとあまり活躍できていないので、入れ替えがあるのかと思っていたが起こらなかった。

広島ドラゴンフライズ

時系列
終盤戦 予想布陣

シーズン序盤に大きな決断が待っていた。10月下旬に練習生として活動していたチリジ・ネパウェが帰化。インジュアリーリストに入っていたフィリピン代表カイ・ソットを残すか、帰化完了したチリジ・ネパウェ改め河田チリジを残すか。苦渋の決断だっただろうが後者を残す形になった。この選択が正解だったのかは後ほどブースターの間で語られるのかもしれない。

大学バスケ有数のタレント2人を獲得出来た点は今後の広島にとってはポジティブだろう。日本代表候補合宿にも招集された三谷桂司朗と、昨シーズンは愛媛で特指を経験し山梨学院大では思い切りの良い3Pで名を馳せた武内理貴は楽しみな存在だ。

最後に3月頭の千葉J戦で寺嶋良が全治8週間~10週間の大怪我を負ってしまったことは、CS進出争いをしている広島にとっては痛すぎるアクシデントだった。CS進出争いをしているチームとの直接対決も多く残っているので、寺嶋の穴を埋めて戦い抜けるか注目したい。

佐賀バルーナーズ

時系列
終盤戦 予想布陣

シーズン中の動きはユース育成特別枠の3人の加入と、練習生だった中西佑介のコールアップぐらい。個人的には日本人選手の層が薄いと思っていたので、特指で誰も獲らなかったのは意外だった。あと開幕前からわかっていたことだが、帰化選手であるジョシュ・ハレルソンを使える前提の編成だったので、ハレルソンが欠場した時は厳しかったねっていうのはスタッツにも現れていました。

長崎ヴェルカ

時系列
終盤戦 予想布陣

シーズン序盤は好調だった長崎だが、現状は負け越している。シーズンが進むに連れて対策されてきたというのもあると思うが、個人的には森川正明の怪我も大きかったと思う。森川は12月上旬にインジュアリーリストに登録されてから欠場が続いていて、オフェンスの要の1人でもあるジャレル・ブラントリーも右大腿部内転筋損傷で1月下旬にインジュアリーリストに登録された。日本人と外国籍の両方のオフェンスの要を失ったのは、どのチームであっても痛手である。

ブラントリーがシーズン中に復帰できるかは不明だが、短期契約のワシントンを挟んで、NBA経験のあるベテランのジェレミー・エヴァンスを獲得。長崎が目標としている30勝するには残り13勝5敗が必要だが達成することが出来るだろうか。

琉球ゴールデンキングス

時系列
終盤戦 予想布陣

名古屋Dと同じように、開幕前はジャック・クーリー、10月下旬にヴィック・ローに変わり、12月頭にはアレックス・カークがインジュアリーリストに登録された琉球。ワールドカップ前の日本代表合宿で右肩を脱臼していた渡邉飛勇も11月中旬にインジュアリーリストを抹消したが、細かい怪我も多く稼働は多くない。飛勇は稼働率が低いのが気になる。

開幕戦スタメンだったフィリピン代表のタマヨだったが、プレータイムが徐々に減っていき1月オールスターが終わった後に退団。その1週間後、奇跡的なタイミングでカークが帰化選手になり、大きな武器を手に入れた。帰カーク後はレギュラーシーズン8勝1敗と絶好調だったが、天皇杯決勝の千葉J戦では大敗。カークのスピードのミスマッチを露呈してしまい、大きな課題も突きつけられたと言えるだろう。CSに向けてそこのアジャストは必須。

元々選手層の厚い琉球だったが、インカレを優勝した白鴎大のエース脇真大の獲得も大きいだろう。今後GO TO GUYになれるポテンシャルがあるので期待の新人の1人。一方で、特指でPGは獲らないんだなとも思いました。夏に獲るのかしら。

B2

B2に関してはコメント無しで時系列のみです。ごめんなさい!

青森ワッツ

時系列

岩手ビッグブルズ

時系列

山形ワイヴァンズ

時系列

福島ファイヤーボンズ

時系列

越谷アルファーズ

時系列

新潟アルビレックスBB

時系列

ベルテックス静岡

時系列

滋賀レイクス

時系列

神戸ストークス

時系列

バンビシャス奈良

時系列

愛媛オレンジバイキングス

時系列

ライジングゼファー福岡

時系列

熊本ヴォルターズ

時系列

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