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ドバイ不動産投資MAP - マップでわかるドバイ不動産|一部公開

今回は、マーケットレポート部により公開された「ドバイ不動産投資MAP」を少しだけ紹介します。以前、noteで公開した居住マップをパワーアップさせた内容になっています。

「ドバイ不動産投資MAP」レポートは、こんな人に向いています。
✅ ドバイ不動産に投資したい
✅ ドバイに移住したい
✅ ドバイの都市開発の状況を知りたい

noteの解説とマップ(有料記事)があれば、ドバイのエリアはおおよそ抑えられます。


レポートの目次は、このようになっています。

1. イントロダクション
2. ドバイのエリア全体像
3. 北エリア(DXB空港 - ビジネスベイ)
4. 中エリア(モールオブエミレーツ)
5. 南エリア(海岸側 - パームジュメイラ)
6. 南エリア(内陸側)
7. 最南エリア(パームジェベルアリ)
8. 付録

全19ページです。

マップの様子、どんな内容なのかを少し紹介します。

ドバイのエリア全体像

ドバイのエリア全体を、大きく4つのエリア(北、中、南、最南)に分けています。

  • 北エリア:DXB空港、ダウンタウン、ビジネスベイなど

  • 中エリア:ドバイヒルズ、モールオブエミレーツなど

  • 南エリア(海):パームジュメイラ、ドバイマリーナなど

  • 南エリア(陸):アラビアンランチ、ジュメイラゴルフエステートなど

  • 最南エリア:パームジェベルアリ、ドバイサウス、DWC空港など

南エリアは、内陸まで開発が進んでいるため、マップを2つに分けています。

各エリアのマップ

それぞれのマップは、このような形でレポートで紹介しています。
どの場所に、何のエリアがあるか、ドバイ全体の概要を理解できるマップになっています。

今回のマップは、どこにどんな場所があるかにフォーカスしています。今後のレポートでは、それぞれのエリアごとにどのような特徴やマーケットが存在するのかを深掘り、検証していきます。

ドバイの不動産開発

ドバイの不動産開発は、北→南へ海→内陸へと開発されています。
マップで示していない北側の内陸エリアは、ドバイの地元民の居住エリアが多く存在します。

ドバイの魅力の一つは、綺麗な海と綺麗なビーチです。ドバイの今後の開発の目標には、ビーチの拡張がテーマとして挙げられています。

ドバイの不動産価格に影響する因子として、
- ビーチ沿い(オーシャンビュー)
- 設備が整っている
- アメニティ施設が充実している
- マスターデベロッパーによる統一感のあるコミュニティ

といった因子が主に考えられています。

つまり、ビーチの長さが、ドバイの不動産市場全体を成長させる要因であることがわかります。

この点から、最南エリアにあるパームジェベルアリの開発には、世界中の投資家が注目しています。

エリアの重要性

ドバイは、車で1時間あればどこにでも行けるくらい狭い都市です。しかし、エリアによって、相場が異なったり、生活水準が大きく異なります

隣の住民を選ぶことはできませんが、自分の住むコミュニティ・エリアは選ぶことができます。90%が外国人のドバイでは、どこに住むかによって、求める生活クオリティを実現できるかが決まると言えます。
コミュニティには、それぞれ特徴があります。例えば、緑が多く、中央に公園があるコミュニティや、大きなラグーンが張り巡るコミュニティねどです。物件選びの際には、自分の優先順位を持ってコミュニティを見学してみると良いでしょう。

不動産投資家にとっては、不動産投資の原則「一に立地、二に立地」がドバイでも大事になります。これから発展するエリアは、周辺環境がすぐに変わってしまうことが予測できます。とにかく需要の高い立地にフォーカスし、投資戦略を立てるためにも、細かいエリアの理解は、非常に重要だと言えます。

✅ ドバイ不動産の投資戦略
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2023ドバイ不動産投資MAPのダウンロード

下記のリンクでダウンロードできます。また、各エリアの解説をします。このnoteの解説と、マップがあれば、ドバイの不動産投資における主要エリアは8割理解できます。

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