日本に生まれただけで幸せですよ!
あなたは幸せですか?
こういわれたときに自信をもって
はい!
といえる人は何人いるんでしょうか。
世界的に見ても日本の幸福度ランキングってかなり落ちていっているらしいです。
しかし海外に行くと日本が恐ろしいくらい恵まれているということに気づきます。
日本の人って海外に行ったことがない人が多いですよね。
今の20歳台の男性の6割がパスポートを持っていないらしいです。
そんな人達に言いたいです。
絶対に海外は見ておいて損はない
これだけは自信をもって言えます。
日本を外から客観的にみるとどれだけ素晴らしい国なのかがわかります。
そこで今回は日本は海外に行くとどのような国に見えるのか?という記事です。
ただのユートピア(笑)
僕は一言でいうとそう思いましたね(笑)
ただの理想郷です。
それも今までの歴史で一番といっても良いでしょう。
もう人間の望むものすべてがそろっています。
今後このような国は出てこないんではないでしょうか。
海外にはホームレスがたくさんいる
僕が言ったアメリカではどの町にも絶対にホームレスが大量にいました。
特にロサンゼルスやニューヨークみたいな大都市では町のようになっています。
日本でもホームレスはいますが、基本的には国が助けてくれますよね。
そう、
この国が助けてくれるということは他の国ではなかなかあり得ないことだと思います。
僕もアメリカ以外は知らないので何とも言えないですが、貧困の国ではロクに生活もできず、家もなく、みたいな人がたくさんいる国もあると聞きます。
日本ではそんなことはあり得ませんよね?
物理的な最低限の生活は保障されています。
その時点で世界的にみても日本は抜きんでています。
世界を回っている人から聞いた日本の話
24歳の時に宮古島のゲストハウスに1年3か月滞在していたのですが、そこで世界を回っている人に話を聞きました。
「こんな裕福な国はない、日本の人たちは狂っている」
と言っていました。
こんな良い国なのに幸せじゃないという人がいることがおかしいと言っているんですね。
特に東南アジアでボランティア活動をしている人達の話は勉強になりましたね。
・東南アジアでは貧困の国が多い
・勉強もロクにできず畑作業をして生きていくしかできない人もいる
・生まれた時から自分の人生は決められている
・今日食べるものも限られている・・・
いろんな話を聞きました。
外で寝るのなんて当たり前という町もあったようです。
日本で外で寝るなんて考えられないですよね?
日本の常識は海外の非常識という言葉があります。
それを肝に銘じたほうが良いですね。
一つの価値観にこだわるのはよくない
僕はこれを人生の理念としているんですが、世界には様々な事があって、日本での価値観は海外では全く通用しません。
要は自分の正しいと思っていた価値観が間違っていることがあるんです。
果たしてこの考え方は正解なのか?
これで本当に正しいのか?
そう疑問に持つことが大切です。
僕は27歳の時にアメリカ大陸を端から端まで見て回りましたが、そこには完全に僕の価値観をひっくり返す価値観が無数にありました。
その事実をしれて本当に大事な体験をすることができたなと思っています。
しかしこういう話を日本の人にしてもほとんど通用しません。
僕はその時点で狭い世界に生きているのだなと思ってしまいます。
しかし僕のような体験をほとんどの人はしていないのでそれは僕の価値観はわからないだろうなと思ったりもします。
「百聞は一見に如かず」
この言葉は僕の大好きな言葉です。
この体験をしていない人には絶対にわかりません。
何回聞いてもわかるはずがないのです。
だから、絶対にアメリカのような世界を、海外のたくさんの世界を多くの人に見てほしい。
そういう気持ちがあります。
このnoteでも何回も言っていますが人生を変えたいのならまず海外に行くべきです。
たくさんの本やネットを見ると自己啓発みたいなものを多く見かけますが、あれこそ
「百聞は一見に如かず」
です。
そんなものを無限に見たって人の気持ちは変わりません。
結局は自分の目で世界を見てみるしかないんです。
人は人、自分は自分なので、自分で行動し、自分の目で見たものをどう感じたか、
それが人生で大事なことです。
是非人生を迷っている人には海外の世界を見てほしいです。
まとめ
人生には正解はありません。
しかし、ある程度の正しい道というか幸せに生きるにはという道はあると僕は思っています。
人生の目的は何なのか
そんなことを考えて日々一生懸命いきることも大事です。
どの道が正解かはわかりません。
なので自分でたくさんの世界を見て自分の人生を切り開くべきです。
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