ドゥイブス・サーチ

無痛MRI乳がん検診を実施している、ドゥイブス・サーチの公式アカウントです。無痛MRI…

ドゥイブス・サーチ

無痛MRI乳がん検診を実施している、ドゥイブス・サーチの公式アカウントです。無痛MRI乳がん検診は、乳房を圧迫せず、着衣のまま検査可能、注射も不要で被ばくもゼロ。がんが見つかりにくい高濃度乳房での検出率も高い女性に優しい乳がん検診は、全国58施設で受診いただけます。

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ドゥイブス・サーチ求人情報(医師)

ドゥイブス・サーチでは、以下のような仕事を担ってくださる読影医の求人を行っております。 募集人員数:2024年1月〜3月採用として1〜2名 本検診は最近の検証結果(n=16…

ドゥイブス・サーチ求人情報(技師)

ドゥイブス・サーチでは、以下のような仕事を担ってくださる診療放射線技師(あるいは臨床検査技師)の求人を行っております。 医師(読影医)募集はこちらをご覧ください…

【ドゥイブス・サーチ技師(チェックリーダー) インタビュー・中澤美咲】受診者に寄り添い「手紙」のようなレポートを届ける放…

「無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)」は、受診者さんが読みやすい検査結果レポートの作成に力を入れています。それを読むことで自分の体の状態を自分で把握…

【ドゥイブス・サーチ技師(チェッカー)インタビュー・ 佐竹睦子】病院勤務からキャリアチェンジして4ヶ月新人チェッカーとし…

受診者さんが読みやすい検査結果レポートの作成に力を入れている「無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)」。そのレポートの品質を支える重要な役割を担っている…

【ドゥイブス・サーチ読影医 原田医師インタビュー】読影カンファレンスと受診者に直接届くレポートが特徴!ドゥイブス・サーチ…

当社は遠隔画像診断会社として、「無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)」や「全身DWIBS検査」を主軸とした検診の読影を行っています。現在、遠隔読影医として医…

【ドゥイブス・サーチ代表 高原医師インタビュー後編】すべては、乳がんで亡くなる人を減らすため想いに賛同してくれる仲間と受…

当社の代表を務める放射線科医の高原太郎先生が考案したドゥイブス法(DWIBS法)。それを活用した、無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)は、「痛くない・見られ…

【ドゥイブス・サーチ代表 高原医師インタビュー前編】父の死が背中を押してくれた無痛MRI乳がん検診の開発と普及にかける想い

当社の代表を務める放射線科医の高原太郎先生が考案したドゥイブス法(DWIBS法)。それを活用した、無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)は、「痛くない・見られ…

YouTube掲載(読売テレビの夕方情報番組「ten」)

読売テレビの夕方情報番組「ten」にてTV放映され、YouTubeにこれがアップされました(放映日 10月12日木曜日) 今月は、提携してくださっている病院でキャンペーンをして…

第33回日本乳癌検診学会に関して

日程表が発表されました。 ドゥイブス・サーチは、2日めに第一会場(メインホール)でランチョンを担当いたします。 med-gakkai.jp/jabcs2023/pro/data/1125.pdf また、初…

なぜ無痛MRI乳がん検診は、乳房サイズが小さい女性や、「男性乳がん」も撮影できるのか?

無痛MRI乳がん検診は、胸が平らな「男性乳がん」も撮影できる無痛MRI乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)では、男性乳がん疑いの方も受け容れていて、いつでも診断できます。…

40代の女性は、マンモグラフィで、2人に1人の乳がんが見つからない

衝撃的な書き方でごめんなさい。でも、これは本当なんです。 どういうことか、説明します。 乳がんを持つ2人の運命 もしあなたが40代の女性で、かつ、自分では知らない…

無痛MRI乳がん検診の開発史

ここでは、ドゥイブス・サーチ(無痛MRI乳がん検診)が始まる直前に投稿した記事から、いわば思考の課程が辿れるまとめを作成しました。 2016年 独クール教授が発表した、…

この秋、2つの学会でランチョンセミナーを開催します。

ドゥイブス・サーチでは、この秋、2つの学会でランチョンセミナーを開催します。 いずれも第一会場での開催ですので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。 1)第6…

ドゥイブス・サーチ「無痛MRI乳がん検診」ファンミーティング開催決定 参加者募集!!

2023年10月21日(土) 、ドゥイブス・サーチはファンミーティングを開催します🎉 このイベントに「無痛MRI乳がん検診愛💓」に溢れた参加者を募集いたします! ■企画概要 …

乳がん検診の権威、ドイツのクール教授は、2023年の最新論文で何を述べているか

たろりん(高原太郎) これはバックナンバーです(2023年2月12日 12:35) ドイツのクール(Kuhl)教授は、造影剤を使ったMRIを用いて乳がん検診を始め、乳がん検診の世界…

ものすごいベンチャー展で優勝をいただきました

2023.4.7 弊社の高原が、「ものすごいベンチャー展」で無痛MRI乳がん検診についてお話をしたところ、よりすぐられた強豪10社のなかから、優勝をいただきました。 プレゼ…

ドゥイブス・サーチ求人情報(医師)

ドゥイブス・サーチでは、以下のような仕事を担ってくださる読影医の求人を行っております。 募集人員数:2024年1月〜3月採用として1〜2名 本検診は最近の検証結果(n=1645、癌発見率1.52%(精検受診率100%のときの推定値は2.45%)からもわかるように、DWIBS法と他の画像を併せた診断で高い診断能が得られています。 それだけなく、診断・レポートの全体について受診者さんに安心を感じてもらえる「まごころ」をこめたレポート作成をしています。 【募集したい人物像】

ドゥイブス・サーチ求人情報(技師)

ドゥイブス・サーチでは、以下のような仕事を担ってくださる診療放射線技師(あるいは臨床検査技師)の求人を行っております。 医師(読影医)募集はこちらをご覧ください。 募集人員数:2024年1月〜3月採用として2〜3名 診断・レポートの全体について受診者さんに安心を感じてもらえる優しいレポートをお届けすることや、診断内容の正確性を担うなど、「まごころ」を届け、かつ「診断」ができる技師を養成しますので、とてもやりがいのある仕事です。 【仕事内容】 1) 読影チェック   

【ドゥイブス・サーチ技師(チェックリーダー) インタビュー・中澤美咲】受診者に寄り添い「手紙」のようなレポートを届ける放射線技師が支えるチェッカーの仕事

「無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)」は、受診者さんが読みやすい検査結果レポートの作成に力を入れています。それを読むことで自分の体の状態を自分で把握し、健康への意識を向上させて欲しいという思いからです。当社には「乳腺レポートチェッカー」というポジションがあり、レポートの品質を支える重要な役割を担っています。現在、放射線技師4名がチェッカーとして在籍していますが、無痛MRI乳がん検診の急速な普及に伴い、チェッカーを増員する予定です。 今回は放射線技師資格を持ちな

【ドゥイブス・サーチ技師(チェッカー)インタビュー・ 佐竹睦子】病院勤務からキャリアチェンジして4ヶ月新人チェッカーとして成長を実感

受診者さんが読みやすい検査結果レポートの作成に力を入れている「無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)」。そのレポートの品質を支える重要な役割を担っているのが「乳腺レポートチェッカー」というポジションです。現在、放射線技師4名がチェッカーとして在籍していますが、無痛MRI乳がん検診の急速な普及に伴い、チェッカーを増員する予定です。 前回行ったチェックリーダー中澤さんへのインタビューに続き、今回はチェッカーとして入社して4ヶ月経った佐竹睦子さんに、入社して感じたことや

【ドゥイブス・サーチ読影医 原田医師インタビュー】読影カンファレンスと受診者に直接届くレポートが特徴!ドゥイブス・サーチにフィットする読影医とは

当社は遠隔画像診断会社として、「無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)」や「全身DWIBS検査」を主軸とした検診の読影を行っています。現在、遠隔読影医として医師10名が在籍していますが、無痛MRI乳がん検診の急速な普及に伴い、読影医を増員する予定です。今回はフリーの放射線科医として遠隔でドゥイブス・サーチでの読影に従事されている原田大世(たいよう)先生に、ドゥイブス・サーチの特徴や、経験できること、働く上で心がけていることなどについて伺いました。 株式会社ドゥイブ

【ドゥイブス・サーチ代表 高原医師インタビュー後編】すべては、乳がんで亡くなる人を減らすため想いに賛同してくれる仲間と受診者数30万人をめざしたい

当社の代表を務める放射線科医の高原太郎先生が考案したドゥイブス法(DWIBS法)。それを活用した、無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)は、「痛くない・見られない・被ばくゼロ」の新しい乳がん検診として注目を浴び、5年あまりで受診者数は2万5千人に達しています。 臨床医の経験と、画像診断法を研究する科学者としての知見を活かし、「患者さんに届く医療」を目指す高原先生へのインタビュー企画、前編ではドゥイブス法の開発、普及させる上での苦労についてお伺いしましたが、後半では

【ドゥイブス・サーチ代表 高原医師インタビュー前編】父の死が背中を押してくれた無痛MRI乳がん検診の開発と普及にかける想い

当社の代表を務める放射線科医の高原太郎先生が考案したドゥイブス法(DWIBS法)。それを活用した、無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)は、「痛くない・見られない・被ばくゼロ」の新しい乳がん検診として注目を浴び、5年あまりで受診者数は2万5千人に達しています。 臨床医の経験と、画像診断法を研究する科学者としての知見を活かし、「患者さんに届く医療」を目指す高原先生に、ドゥイブス法や無痛MRI乳がん検診の開発、普及させる上での苦労についてお話を伺いました。 株式会社

YouTube掲載(読売テレビの夕方情報番組「ten」)

読売テレビの夕方情報番組「ten」にてTV放映され、YouTubeにこれがアップされました(放映日 10月12日木曜日) 今月は、提携してくださっている病院でキャンペーンをしているところが多く、安価に受診できます。 しこりなどを感じていても、忙しさや痛みで病院に行くことを躊躇していた人も歓迎します。多数受けに来られます。 予約すれば、病院滞在時間は1時間。忙しい人にも容易に受診できます(検査時間は15分)。 手術をしてインプラントをしている人も、検診を諦める必要はあり

第33回日本乳癌検診学会に関して

日程表が発表されました。 ドゥイブス・サーチは、2日めに第一会場(メインホール)でランチョンを担当いたします。 med-gakkai.jp/jabcs2023/pro/data/1125.pdf また、初日は、高原がシンポジストとして発表を行います。 (第2会場:ワークショップ1 次世代の乳がん検診への期待( 11/24 9:00〜10:30) https://med-gakkai.jp/jabcs2023/pro/data/1124.pdf 大会ホームページ https

なぜ無痛MRI乳がん検診は、乳房サイズが小さい女性や、「男性乳がん」も撮影できるのか?

無痛MRI乳がん検診は、胸が平らな「男性乳がん」も撮影できる無痛MRI乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)では、男性乳がん疑いの方も受け容れていて、いつでも診断できます。 どんなに乳房サイズが小さくでも、撮影ができるのです。 その理由について書きます。 なぜ乳房サイズが小さい「男性乳がん」も撮影できるのか?無痛MRI乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)は、MRIの検査台の上に、うつ伏せに寝ます。この説明図は以下のようです。 乳房サイズが小さい女性でも撮影できる (だから男性乳

40代の女性は、マンモグラフィで、2人に1人の乳がんが見つからない

衝撃的な書き方でごめんなさい。でも、これは本当なんです。 どういうことか、説明します。 乳がんを持つ2人の運命 もしあなたが40代の女性で、かつ、自分では知らないけれど、自分の乳房にがんができていたとします。 もう一人、別に40代の女性がいて、同じように、自分では知らないけれど、自分の乳房にがんができていたとします。 この2人が、検診のために、マンモグラフィを受けます。わかりやすくするために、Aさん、Bさんと呼ぶことにしましょう。 そうすると、どちらか一人だけ、例

無痛MRI乳がん検診の開発史

ここでは、ドゥイブス・サーチ(無痛MRI乳がん検診)が始まる直前に投稿した記事から、いわば思考の課程が辿れるまとめを作成しました。 2016年 独クール教授が発表した、マンモや乳腺エコー(超音波)の限界、また造影剤を用いた検診を考察しています。 2017年日本乳癌画像研究会で新しいコンセプトを発表しました。 そして実際に独クール教授のところへ行って議論し、ドイツでも理論通りにスキャンできることを実証しました。 2018年いよいよ日本で、無痛MRI乳がん検診をオフィシャ

この秋、2つの学会でランチョンセミナーを開催します。

ドゥイブス・サーチでは、この秋、2つの学会でランチョンセミナーを開催します。 いずれも第一会場での開催ですので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。 1)第64回 日本人間ドック学会 大会2日め(9月2日土曜日)  第1会場 2F メインホール 2)第33回 日本乳癌日本乳癌検診学会 大会2日め(11月25日土曜日)  第1会場

ドゥイブス・サーチ「無痛MRI乳がん検診」ファンミーティング開催決定 参加者募集!!

2023年10月21日(土) 、ドゥイブス・サーチはファンミーティングを開催します🎉 このイベントに「無痛MRI乳がん検診愛💓」に溢れた参加者を募集いたします! ■企画概要 開発者(高原)・社員・そしてファン同士で交流できる場所、それが「無痛MRI乳がん検診ファンミーティング」です🎀 初めてのファンイベントですので、社員と一緒に美味しいスイーツを食べながら、みなさまの想いを語ってきただき、盛り上がりましょう! 当日は開発秘話や最新情報も聞けますよ✨ ご応募お待ちし

乳がん検診の権威、ドイツのクール教授は、2023年の最新論文で何を述べているか

たろりん(高原太郎) これはバックナンバーです(2023年2月12日 12:35) ドイツのクール(Kuhl)教授は、造影剤を使ったMRIを用いて乳がん検診を始め、乳がん検診の世界に新風を巻き起こしています。 最近の論文で、乳がん検診(及び治療)の現状と、将来について述べられましたので、DeepLの自動翻訳結果でこれをご紹介します。 目次論文における重要なポイント 乳がんの検診、診断、治療の将来像について はじめに 乳がん検診 乳がん検診の現状 これからの検

ものすごいベンチャー展で優勝をいただきました

2023.4.7 弊社の高原が、「ものすごいベンチャー展」で無痛MRI乳がん検診についてお話をしたところ、よりすぐられた強豪10社のなかから、優勝をいただきました。 プレゼンの後に審査員からの質問が多数ありましたが、いずれも大変な高評価をいただきました。 プレゼンの場所は、お台場にあるフジテレビ本社の、あの丸いところ(球体展望室)でした。「はちたま」という愛称で呼ばれているそうです。 この場を借りて厚く御礼申し上げます。 ドゥイブス・サーチでは、このプレゼンでお話し