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名のない詩人  詩

よく職場でも言われていたんだ。
文学少女みたいねとか、詩人の様な表現をするね。
諸々と仄めかす人々の言葉は気づきもしなかった過去。
根拠もない自信を見つけて今の私を支えているんだ。
謙虚に名のない詩人として暮らそうとスタートを切る。
さて分かる人には分かる。
認める人は認めてくれる。
そう信じて疑わないんだ。
私の文に磨きがかかる様、励ますのは
私。
穏やかに励ますのは私。
美しく人格を磨きあげて生きてゆくんだ。

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