[魚土産に舌鼓]サバ缶(ドイツ)

以前ドイツ土産にいただいた缶詰の最後の1つ!
もったいぶって大事に温めていたけれど、温めすぎて賞味期限が切れてしまっては悲しすぎるので、ついに開けることに。

フタにある写真の通り、日本のオーソドックスなサバ缶と違って、ぶつ切りではなく開いたものが入っていた。そんでもって、写真よりもかなり分厚い。これは嬉しいタイプの「写真に偽りあり」だ。

最初この缶の写真を見た時、茶色くテカテカした色から、つい蒲焼風の味を想像してしまったのだが、よーく写真を見ると、単にオイルでテカテカしているだけ。(そりゃドイツのだから、蒲焼きの可能性ひくいわな。)
だから、てっきりシンプルにオイルに浸してあるだけかと思いきや、実際には塩味も効いていて美味しい!

噛めば噛むほどサバの旨みが滲み出てきて、それがオリーブオイルと塩と相まって、これは美味!このまま食べても十分ご飯のおかずになる味と食べ応え!!

肉厚で、缶のサイズの印象よりもボリュームがあったので、少し味変もしてみようと、カルディで買った「食べるナッツソース バジル味」を上に載せてみた。
バジルとの相性抜群、ナッツのザクザクした食感もプラスされて、これまた美味しい!ただ、元の塩味がしっかりしているので、これを載せると味が濃すぎる。そこで、これをさらに食パンに載せてみる。

おー!!!!!!

高級サバサンド(サンドしてないけど)が出来ちゃったよ!!
バジル味のナッツソースとパンが加わってもサバそのもの味が全然負けていない。これはたまらんっ!

この缶詰、近所に売ってたらリピートしまくるわ!!

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