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ロー?ローカカオとは?カカオとの違いとは。


どうも、ごきげんよう。

ろぱすくん です🤗


今回ご紹介するのは、

「ローカカオ」

についてでございます。


みなさん知ってますか?


まず、ローカカオとはざっくりと、

通常のカカオ豆は高温で焙煎をするのですが、

ローカカオは、

低温じっくりと火をかけてつくります。

そのため、

高温で焙煎することで壊れてしまう

栄養素を保ちつつ、

より高い栄養素が備わった状態のものを

指します。

(きっとこんな感じの説明でいいはず。)


この調理法は、カカオだけに限らず

ほとんどの食材はこのような低温調理法を

取り入れることによって、

本来の栄養素を崩さずに加熱調理ができます。


“ローカカオの紹介”



ローカカオニブ

カカオ豆の皮をむき、砕いたもの。甘みが付いていないものが多いので、チョコレートの苦味と酸味をダイレクトに味わえます。スムージーやデザートのトッピングなどに。チョコレートチップ代わりに、手作りのグラノーラやトレイルミックスに混ぜてもいいですね

ローカカオパウダー

主にカカオの繊維分。調理しやすいよう、繊維はより細かくされています。純ココアパウダーの代わりとして使用可。加熱しない料理がおすすめです。スムージーに入れたり、冷やし固めるローケーキに入れたり、バターと合わせてローチョコレートにすることができます。

ローカカオバター

コールドプレスして抽出されたローカカオの脂肪分。ホワイトチョコレートの甘く魅力的な香りが特長。30℃台で固まるので、ローケーキを固めたり、パウダーと合わせてローチョコレートを作ったりすることができます。刻んだあとのカカオバターは、次に調理するときに使いやすいように、密閉容器に入れて冷蔵保存するのがおすすめです。


“レシピ紹介”


【ダークローチョコレート】

[材料]

・ ローカカオバター 120g
・ローカカオパウダー 70g
・メープルシロップ 60g
 (ハチミツなど他の糖類でも可)
・塩 ひとつまみ

↓トッピングは変更可↓
・生アーモンド 大さじ2
・生くるみ 大さじ2
・ドライフルーツ


[作り方]

1、カカオパウダーを湯煎で溶かす。(※高温注意)

2、パウダー、糖類、塩をいれる。

3、型に流し、トッピングをして冷蔵約30分。

完成❗️✨



最後に、

調理法が変われば摂取できる栄養素も変わってきます。

また失われていく栄養素もあるので、

材料毎に適した調理法を知っておくっていうのも

健康の一歩前進ではないかと思います!


是非、ローカカオに興味がある方はチェックしてみてください!!

また、ロースイーツについてのレシピも考えます!



最後まで読んでいただきありがとうございます!

次回もお楽しみに!



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