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しんぱしーふぉーざでびる

しんぱしーふぉーざでびる。
何となくひらがなで打ち込んで
字面を見たかった。
ただそれだけである。
"Sympathy for the Devil"
邦題「悪魔を憐れむ歌」は
ローリング・ストーンズの曲である。
サンバ調のリズムを取り入れた
6分間超のこの曲は
悪魔に取り憑かれたんじゃないか?
っちゅーくらいに名曲であるが
あまりに名曲過ぎてランダム再生で
この曲がかかると飛ばす自分がいる。
このチモキ誰かわかってくれるだろうか。
あまりに名曲過ぎて聴かないと言うか
聴き過ぎて聴かないと言うか
この現象は何なんだろう。
もうわかっております的な?
そんな中この曲の制作過程の4K映像を
YouTubeで発見した。
もう50年以上前の映像であるが
現代の映像のように鮮明で
ついつい見入ってしまった。
間もなくライオンのついたプールで
溺れて亡くなってしまう
ブライアン・ジョーンズが映っていた。
何だか切ない気分になった。
そしてミック・ジャガーが完全に
バンドの主導権を握っている姿も
垣間見える貴重な映像であり
無性に聴きたくなったので
しんぱしーふぉーざでびるを
爆音で久々に聴いてみた。
すげゑ。
ただただすげゑ。。
もうずっとリピートしちゃゑっ!
ぬおおおおおお!
俺には悪魔を憐んでいるヒマは無いっ!
NOKIという悪魔を蹴散らすためにも
この曲を聴きながら
トランス状態のバーサーカーになり
SHIGOTOを片付けるんだっ!

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