ジョアン・ミロの画が来た。
ウォールアートってヤツであり
当然本物のミロの画ではない。
本物のミロは29億円で落札とのこと。
ギョエー！！！
あれ？ミロって飲み物あったよーな
最近見ないのは気のせいだろうか。
オレをミロ！
どどん。
いや〜ミロはイイ。
ジョアン・ミロはダリと同じ
スペイン生まれで
ダリの先輩である。
ダリの才能を見抜き
画家になることを反対していた
ダリの親父を説得したミロ。
そんなミロを後にダリは
「カタルーニャの農夫」と言った笑。
恩人に失礼笑！
シカティダリらしくてイイ。
ダリは精緻な画を評価する傾向にあり
ピエトモンドリアンが大キライ笑。
そしてミロの画も
どっちかと言えば対極だ。
具象より抽象。
そんなミロだが
家に飾るにはもってこいだ。
ダリもイイが画のパワーが凄過ぎて
空間を支配してしまう。
ミロは空間に溶ける感じがする。
ワイノチッルドレンとミロの画を
見ながらコレはなんだろう
アレはなんだろうと鑑賞していたのだが
なんでもイイのであり
見えたソレが超現実。
その超現実を引っさげて
世界と対峙すればイイのよと言う
狂ったオヤジの見解は
無視して構わないが
ミロの画をずっと見てると
あるものを発見した。
「米」である！
至る所に「米」がある！
他の画にも「米」がある！
名付けて「ミロの米」！
米を炊け！米を炊け！米を炊け！
コレはなんだろう！？
星か！？
スゲーそんな気がするけど
まあなんでもイイや。
肛門と解釈してもイイべ。
ミロの米を見ろっ！てことで
本日はお開き。
オマラカウィー！！！