しずく

好きなものを好きなだけ。匂いの伝わるような言葉を。

しずく

好きなものを好きなだけ。匂いの伝わるような言葉を。

記事一覧

黄色と紫色 の詩

乾燥はリップクリームでごまかそう 尖った空気をすべて自分に集めるように 覚悟の紅を重ねた…

しずく
4年前
4

アカとアオ の詩

誰も知らない永遠 見失う一瞬の中 だれかの光を見つけた ふと 手を伸ばしたら 音は弾けて …

しずく
4年前
1

みどりときいろ の詩

濃緑の隙間を走る 眩しい陽が昇る 夜も朝も隣にいたのに 知らない景色みたいだ 灼熱の暑さ…

しずく
4年前
3

PINK&GREEN の詩

目線は同じところへ その、交差した線と線は きっとまた屈折して同じところへ 見てきた景色…

しずく
4年前
3

エスケープの詩

受験勉強に向いていないと思ったんだ 椅子のベッドで、赤本の枕で、 私は夢を見たんだ 努力…

しずく
4年前
1

一周目 の詩

1年経つということ。 変わるということ。 変わらぬということ。 光ということ。 暗闇とい…

しずく
4年前
1

水深500m の詩

明日を超える想像をする度に 今日の鮮度は落ちていく。 海の暗く暗く深いところは 怖くて苦…

しずく
4年前
4

大学生の詩

昨日染めた髪の毛も、 更新した10年のパスポートも、 生きることから逃れられてない私の証だ…

しずく
4年前
1

白夜のあと の詩

結晶の鋭角で切った手のひらから零れたんだ 私にも赤い血が通っている あのときから思考回路…

しずく
4年前

はじめまして

こんにちは はじめまして ゆっくり気が向いたらそろっと更新します。自己満です。誰にも迷…

しずく
4年前
9

黄色と紫色 の詩

乾燥はリップクリームでごまかそう 尖った空気をすべて自分に集めるように 覚悟の紅を重ねた…

しずく
4年前
4

アカとアオ の詩

誰も知らない永遠 見失う一瞬の中 だれかの光を見つけた ふと 手を伸ばしたら 音は弾けて …

しずく
4年前
1

みどりときいろ の詩

濃緑の隙間を走る 眩しい陽が昇る 夜も朝も隣にいたのに 知らない景色みたいだ 灼熱の暑さ…

しずく
4年前
3

PINK&GREEN の詩

目線は同じところへ その、交差した線と線は きっとまた屈折して同じところへ 見てきた景色…

しずく
4年前
3

エスケープの詩

受験勉強に向いていないと思ったんだ 椅子のベッドで、赤本の枕で、 私は夢を見たんだ 努力…

しずく
4年前
1

一周目 の詩

1年経つということ。 変わるということ。 変わらぬということ。 光ということ。 暗闇とい…

しずく
4年前
1

水深500m の詩

明日を超える想像をする度に 今日の鮮度は落ちていく。 海の暗く暗く深いところは 怖くて苦…

しずく
4年前
4

大学生の詩

昨日染めた髪の毛も、 更新した10年のパスポートも、 生きることから逃れられてない私の証だ…

しずく
4年前
1

白夜のあと の詩

結晶の鋭角で切った手のひらから零れたんだ 私にも赤い血が通っている あのときから思考回路…

しずく
4年前

はじめまして

こんにちは はじめまして ゆっくり気が向いたらそろっと更新します。自己満です。誰にも迷…

しずく
4年前
9