マガジンのカバー画像

日々の雑記

13
随想、メモなど
運営しているクリエイター

記事一覧

駅のホームで電車を待つ。人々で混み合う車内は、静かだ。 乗り換えの駅で降りる。集団になっ…

スイム
4年前
2

寒空の下での所感

最近はよく大学生の頃の記憶が蘇る。底冷えの夜中に近所の郵便局まで荷物を出しにひとり自転車…

スイム
5年前
25

悲観論と楽観論のあいだにある未来

先週の木曜日に、副業を開始してみた。まだ売上としては3000円ちょっと。でも、自分でいろいろ…

スイム
5年前
45

夏の日の記憶

幼稚園の頃、同級生たちと大きな公園の池で遊びまわったことを、さっき唐突に思い出した。ちょ…

100
スイム
5年前
40

チャラ男への憧れとともに、コーヒーを飲む午後

いつもヘラヘラしながら、発言を求められてもまともな受け答えをせずに茶化したり、ギャグを言…

100
スイム
5年前
30

リフレーミングと甲子園

リフレーミングというのは、一見してネガティブに見える事象を、敢えてポジティブな側面から捉…

100
スイム
5年前
30

鏑木清隆、夕暮れの有楽町

夕暮れ時、訳あって有楽町から銀座まで歩いた。普段あまり足を踏み入れたことが無いエリアだったので、有楽町駅から泰明小学校付近までのルートをほぼはじめて歩き、そこから銀座の方へ移動する。鏑木清隆という明治生まれの日本画家が、晩年のエッセイ『明治の東京』の中で、この界隈のことをいろいろと書いている。当時はあちこちに水路が巡り、その水路の周りに柳の木が生い茂る、のどかで静かな、庶民の町だったそうだ。そういえば今日歩いている時も、銀座の区画に入ると柳が道路沿いにずっと植わっていた。

有料
100

朝のバス 2018.0726

いつもより1本遅い朝のバスに乗る 遅れたのは朝のバタバタが原因なのか それとも私がいつも…

スイム
5年前
4

夕焼け (2018.0728)

紫とピンクが混ざった夕焼けの空を眺める 夜の闇がホームにたたずむわれわれを包みはじめる …

スイム
5年前
15

村上龍、ひとつのマイルストーン

JOKERという、メンズファッション雑誌がある。わたしはこの雑誌に連載されていた村上龍のエッ…

100
スイム
5年前
24

バス停で

家族と合流するためバスを待つ。 筋トレと500メートルスイムを終えてヘトヘトになったわたし…

スイム
5年前
10

(2018.6) ディズニーランドでラッキーなプレゼントもらう。

スイム
5年前
19

ユーミンを聴きながら

ユーミンの歌を聴きながら仕事をしている。といっても作業がヒマになったので、仕事のフリをし…

100
スイム
5年前
29